「朝敵」とは、
「朝廷の敵」という意味しかないのかと思っていましたが、
「朝鮮民族の敵」という用法もあるらしいですね。
知らなかった。。。別に知りたくもなかったが。
前者の意味ならば、臣民の一人として恥じ入りますが、
後者の意味ならば、むしろ誉れですね!
さて本題。
デフレ脱却議連はめでたく(?)、
またもや『世界日報』から以下のような罵詈雑言を浴びています。
「インフレ目標設定論」は愚かしい
http://www.worldtimes.co.jp/col/siten2/kp100429.html
つまり「特定アジア諸国の敵」として認定されました。(?)
読者の皆さん、拍手喝采で議連の皆様を称えましょう!笑
で、『世界日報』は、
「愚劣」「〔インフレターゲットは〕まともに扱ってもらえなかったからだろう」などと感情的表現をまぜつつ、「少々のデフレは、低所得層の家計には、これを助ける要因」とか、「デフレスパイラルの心配は乏しい」とか、何の根拠もない、この砦を読んでいれば全部論破できるレベルの経済理論を並べたあげく、「ことさら「デフレ脱却」を声高に唱えるのは有害無益そのもの、愚論と断じるほかない。」と締めています。
そんなに日本がデフレでいてくれるとありがたいのか? そら、日本を敵視する特定アジア諸国からすると嬉しいのでしょうが、日本人にとっては迷惑ですね。
よくわかりました。デフレは特アが望む状態ですね。
状況証拠だけで言い切っていいなら、共同謀議!陰謀!ですよ。もはや。
少なくともデフレを喜ぶ勢力が特定の外国にいて、それに奉仕する勢力が国内にいる、それはよくわかりました。
ちなみに、この記事、日本語がおかしいのか、本当に自分の言っていることがわかっていないのか、「今はデフレ(=同紙が定義する緩やかなインフレ)という良い状態。雇用は回復していない。」って、要するに「緩やかなインフレになると雇用が回復するのでけしからん」と読める内容になっています。
学生諸君、デフレを賛美する特アは、君たちの敵です!
あえて挑発的なモノの言い方をしましょう。
リフレ反対は、特アの手先だ!
無意識であれ、確信犯であれ、特アと日銀の関係を斟酌する理由は、日本の愛国者にはない!
彼らの目的が日本侵略だろうと、日本破壊だろうと、日本の敵なのだけは明らかなので。
今月、ひたすら「拉致も、デフレも、実は繋がっている問題だ」と強調してきました。
デフレ脱却議連の会長、拉致問題で頑張った松原仁さんですし。
私は、ことあるごとに、「羽毛田信吾と白川方明は討伐されるべきだ!」と主張してきました。
よくわかりました。日本がデフレ不況から立ち直ると困るのですね。
だから、日銀は特定アジア様の為に、あえて「デフレターゲット」をしているのですね。
日銀が特アと関係がないというなら、なぜ言っていることがここまで一致しているのですか?
白川日銀が特アと無関係なら白痴です。関係があるなら手先です。
どちらなのか、事実関係を特定したい人はしてください。
いずれにせよ、私は両者とも日本の敵だと看做します。
ついでですが、池田信夫という方、『世界日報』と同様に、デフレ脱却議連を眼の敵にしています。
特に、本砦でイチオシにしている金子洋一参議院議員を標的に攻撃しています。
http://news.livedoor.com/article/detail/4695552/
で、記事を読んでみたのですが、題名を
「デフレ脱却議連」の正体
などとしていますが、この記事ではよくわかりません。(笑)
彼の主張を汲み取ると
「言葉遣いがまずい人間がリフレを提案している、けしからん」ということ?
で、“正体”はそれだけ?
百歩譲って金子先生がその通りだとして、デフレ脱却議連の“正体”にはならないのでは?
さらに百歩譲って、「そういう人が参議院事務局長を務めている議連」くらいにしかならないですね。
この方、他の記事を読むと白川日銀総裁を擁護しているようです。
本日、金子洋一参議院議員とデフレ脱却議連、応援する立場をますます強めた次第です。