【働き方改革と教育現場の実態】(倉教組リレーエッセー傑作選)

LINEで送る
Pocket

好評発売中!
沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか? (扶桑社新書)

—————————————-

第2シリーズ開始!
倉山塾スポンサー番組です。

—————————————-

枝野幸男さん
「消費減税は間違いだった」
「大きくはないけど頼れる政府」
「減税はわからなくなるメッセージ」
「二度と言わない」

よしよし。
やはり、この人には正論を言ってもらっては困る。
常に愚論を言ってもらわねば。
そう言えば、5年前の日銀人事でも
「黒田若田部に反対、雨宮に賛成」
でしたね。(笑)

今、財務省は一時的に増税を捨てています。
日銀人事での政治介入排除が最優先。
今は、減税だけを阻止すればいい。

枝野さんみたいな思考回路だと、
一回でも増税したら、絶対に減税できなくなる。
イギリスとか、あるいは昔の日本は、
増税したり減税したり、時の経済状況で考える。
しかし、
「いついかなる時も増税が正しい」が
多数派になると、
減税原理主義を掲げねばならない。

ただ、財務省は
「あの人たちは減税原理主義なんて
経済学と関係が無いことを言っている」とか
自分のことを棚に上げて言い触らしている。

結果、けっこうマトモな議員が
「減税なんてポピュリズム」と
思い込んでいる……。

財務省も自分たちが
増税する役所だと思い込んでいる。
「何の為に?」を忘れ。

厚労省も「働き方改革」を進めるために
自分たちが「不夜城」という、
冗談のような話も。(笑)

民間に口出しする暇あれば、ほっといて
民の活力を高める仕組みだけ作ってくれればいいのに。

さて、本日はリレーエッセー。
山本さん
【働き方改革と教育現場の実態】

—————————————-

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/