好評発売中!
『参議院』 (光文社新書)
—————————————-
次のゼミナールは関西支部!
題名:「皇室のキソ~皇室を守る五つの大原則~」
日時:7月9日(日)14時30分~16時30分
場所:大阪府大阪市淀川区宮原4-1-4 6階
料金:一般3000円 学生1000円
お申し込みはこちらから。
https://kurayamajuku-kansai20230709.peatix.com/
※塾生でなくても参加できます。
※※セミナー後、会場付近で懇親会(塾長も参加)も開催されます。
—————————————-
私は自分と違う主張をしているという一点だけで
その人を軽蔑することはありません。
自分と同じ主張をしている人にも、
おかしな人はいる。
自分と違う主張をしている人も、
マトモな人はいる。
そもそも人間の主張があらゆる面で
100%一致するなんてありえない。
しかし、どんな主張をしていても
「人の話を聞かない」
「困る質問に答えない」
「延々と自説をまくしたてる」
「論理的な議論を放棄してアジテーションに走る」
「自分が戦うのが怖いから手下を差し向ける」
「毎日、常軌を逸した粘着を続ける」
「お悔やみツイートにも罵倒」
「単なる罵倒を“論破”と拡散」
「本当に論破されると思考停止」
「本当に論破されても忘れて同じことを続ける」
「名誉毀損を繰返す」
「殺害予告を寄こす」
「本当に犯罪者を出す」
などなど、後ろに行くほど
「一つでもやったら、人間としてアウト」
みたいな奴は、軽蔑を通り越して
人間性を全否定する。
そもそも私、女系天皇容認論に対し、
か~~~なり、甘かったんで。
というのは、
女系天皇容認論者にもマトモな人がいて、
そういう人は本質的なところで私と変わらない。
たとえば、笠原英彦先生。
今も女系論を言っている人々が金科玉条とする
小泉内閣の有識者会議の議論をぶった切り。
あの時に失敗した理由を
「拙速」、「先に結論ありき」、「専門家の不足」もあるが、
最大の原因は男系派の方々の意見を事実上無視したこと。
当たり前の話で、
意見が違う人間の意見を無視して
話がまとまる訳がない。
—————————————-
続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/
—————————————-
倉山塾生スポンサー番組!
外国人君主制に?!皇室に「先例」が大事な理由 皇室史学者倉山満 月刊カレントライター佐々木大輔【チャンネルくらら】
—————————————-
倉山満の著作一覧です。
—————————————-
第11回倉山塾教養ゼミナール@九州山口「平和を望むなら軍事を知ろう!~歴史から紐解く令和の国防~」
https://kurayama.base.shop/items/73625535
倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/