病み上がり、にすらなれていない倉山です。ここで更新しないと三日も更新しないことになりそうなので。こんな時は小ネタを。
昔、昔。
「一郎」という立派な名前の政治家がいた頃の話です。
ある大学の授業で、遅刻をしてきた学生がいたそうな。
だまって悪びれずに入室して着席したそうな。
温厚で知られた教授は何も言わずに授業を続けたそうな。
退屈したのか、その学生は授業が終わっていないのに堂々と退室しようとしたそうな。
そこで教授の一喝。
出たり入ったり、鳩山のようなことをするな!
学生、あまりの剣幕に、恥を知り、着席したそうな。
歴史は繰り返す。
一度目は喜劇として・・・一郎。
二度目も喜劇として・・・邦夫。