４月３日（日）は岡山で
山下元法務大臣と講演です！
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「自民党一強」を支える構造
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トルコで、ロシアとウクライナの和議が話し合われています。
焦点は、ウクライナをNATOに加盟させない代わりに、
他の国がウクライナの安全を保障する約束をすること。
その他の国とは、米英中土波。
建前はともかく（←ここ大事）、
米英は実際にウクライナを守っています。
トルコは和議を仲介することで発言権を確保したいし、
ポーランドは「明日は我が身」なので関与する。
さて、中国。
大国なんだから当たり前でしょ？
と言えばその通りだけど、日本は？
米英にくっついてロシアの恨みを買う。
その選択自体は正しいと思うけど、やり方はどうか？
現実的には、
対岸の火事を利用して、
非核三原則撤廃と防衛費GDP２％突破ができたら
御の字だけど、岸田自民党にその気はない。
だったら倒すしかない。
この紛争がいつまで続くかわからないけど、
今年の内にその二つに着手できるか。
ちょこまかと「行政」として対応するのか。
それとも「政治」をやるのか。
私はロシアの侵攻が始まった瞬間に
「中国から目をそらすな！」と言ってたけど、
事実、どう転んでもいいようにしている。
国際紛争において仲介者をできるというのは
大国の証。
日本人だとすぐに思い出すのが、
日露戦争を仲介したセオドア・ルーズベルト。
でも私が思い出し欲しいのは
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