昨日は、「港区議会議員赤坂大輔先生躍進の集い」でした。
主賓は、後援会長の竹田恒泰先生。明治天皇五世の子孫の御方が後援会長を務めてくださる区議会議員など、一人だけですよね。竹田先生があまりにも気さくなので(最近、それに甘える周囲の人間が増えてきたので、私も・・・気味なのですが)、実は世が世ならありえないことです。
さらに、新党「たちあがれ日本」の結党を終えたばかりの与謝野馨先生も駆けつけてくれました。普通はいくらお世話になってきた方とはいえ、どちらかが「来るな」「行きたくない」というやり取りになるのですが、党派とかに関係なく、でした。人情ですよ。ひたすら「打倒!小沢民主党」を訴えていました。
さて、平沼新党。平沼直系、城内実議員もまだ参加していないとか。理由が、「今、後援会の皆さんに説明して回っているところです」とのこと。
こういうの、昔は
段取りが悪い!
と、言いました。
手順とか手続に拘って大事な話をぶち壊してしまう小役人的な人間も多いです。ただし、大政治家たるものは、抑えるところを抑えて行動しないと。
赤坂先生は、竹田先生の背負っている御立場への、「畏」れのような気持ちで接しています。
赤坂先生は、与謝野先生にも、立場がどうなろうと、義理を通しています。