じっくり学ぼう!日本憲政史 第10話 「昔の衆議院は今の参議院に近い」(倉山塾メルマガより)

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帝国憲法制定、議会開会。
日本は文明国としての道を歩み始めました。

実態は、元老の内閣を衆議院に立てこもる
自由民権の皆さんが次々と潰す。
対外強硬論を要求しながら、
減税を同時に求める。
この場合の減税とは、今の感覚で言うと
補助金要求のようなもの。

政府からしたら
「どうすりゃいいんだ?」
となる。

現代の経済学の感覚だと
「民を豊かにして税収を上げ、
その金で軍備を整える」ができるけど、
明治政府には無理。
目の前に侵略の危機があったし、
途上国の重要な財源である関税を当てにできなかった。
だから爪に火を点すようにお金をコツコツ貯め、
軍艦を作り師団を整えた。

そして半島大陸の脅威は容赦なく押し寄せ、
朝鮮で東学党の乱。
清と睨み合いとなった。

清は日本の政治を見て、
内戦寸前と思っていたよう。

対清開戦直前の元老も、相当の危機感。
しかし、清国の皆さんは
自由民権運動の皆さんの狂暴さを
読み間違えていた。

当時の伊藤博文内閣は
「元老総出内閣」と言われるほど、
閣議がほぼ元老会議。
そこに枢密院議長の山県有朋を呼べば
元老会議と閣議を同時にできる。
そして悲壮な決意。

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