昨日は、「港区議会議員赤坂大輔先生躍進の集い」でした。
主賓は、後援会長の竹田恒泰先生。明治天皇五世の子孫の御方が後援会長を務めてくださる区議会議員など、一人だけですよね。竹田先生があまりにも気さくなので(最近、それに甘える周囲の人間が増えてきたので、私も・・・気味なのですが)、実は世が世ならありえないことです。
さらに、新党「たちあがれ日本」の結党を終えたばかりの与謝野馨先生も駆けつけてくれました。普通はいくらお世話になってきた方とはいえ、どちらかが「来るな」「行きたくない」というやり取りになるのですが、党派とかに関係なく、でした。人情ですよ。ひたすら「打倒!小沢民主党」を訴えていました。
さて、平沼新党。平沼直系、城内実議員もまだ参加していないとか。理由が、「今、後援会の皆さんに説明して回っているところです」とのこと。
こういうの、昔は
段取りが悪い!
と、言いました。
手順とか手続に拘って大事な話をぶち壊してしまう小役人的な人間も多いです。ただし、大政治家たるものは、抑えるところを抑えて行動しないと。
赤坂先生は、竹田先生の背負っている御立場への、「畏」れのような気持ちで接しています。
赤坂先生は、与謝野先生にも、立場がどうなろうと、義理を通しています。
ところでこの砦の面々は、皇室のあり方についてはどう考えておられるのでしょうか。船中八策の第一の策でもあります。
一番心に残った挨拶は、生島さんの挨拶でした。
挨拶は多弁だからいい、というものではないのですね。
城内実氏も父の城内康光氏も役人でしたね・・・。
小役人かどうかは知りませんが。
おっと、康光氏は拉致関係では知る人ぞ知る答弁をしていましたね。
かしわもち様
赤坂さんの挨拶、「生島さんへの誓い」ともとれましたね。
やはり赤坂さんが区議会議員なのは、港区の人たちは贅沢ですね。
サブマリン様
>城内康光
また、マニアックな知る人ぞ知る名前を。(笑)
康光様は少なくとも「小役人」でないことだけは確かかと。(重ねて笑)
仙台様
「男系男子維持か女系容認か」ではなく、「男系男子による皇統存続か否か」という争点で皆さんがお話いただければと思います。
基本は、男系男子による皇統存続です。女系はあり得ない、それをやったら王朝交代になります。
無意味にカルトよばわりする者は、同時に同じ理由により自らもカルト呼ばわりされかねない・・・という気がしますね。
>たちあがれ日本
下世話な話ですが、やしきたかじん氏が「日本のバイアグラ」とか発言してたようです(さすがに放送コードが入ってましたけどw)。
なるほど、「薬がないと立ち上がれない日本」ねぇ。う〜む( ̄〜 ̄)ξ
でもまぁ、国内の為政者からこういう声が上がることは良いことなのでしょうね。
「ウルトラマン!来てくれ!」というあり得ない悲鳴を上げるイデをぶん殴ったハヤタになれるか、日本国民自身の覚悟が試されているときなのかも知れません。
有難うございました。
武田先生、赤坂先生、倉山先生ご出席の皆様御礼を申し上げるのが遅くなりました。赤坂先生の一端をご紹介したいといろいろ考えていましたのに、真っ白になりお伝えできず残念でした。しかし、良さの議員のご挨拶、私の年代は元気ですね? 生島
生島さんのご挨拶、全員が真剣に聞いていましたよ。
日本人全員が、最後の一人のことまで忘れない、それが民族生存の条件だと思います。