皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか
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今ごろ、
石破首相周辺は生きた心地がしないだろうね。
日に日に広がる石破おろしの声。
「予算を参議院で通したら退陣」
が政治日程に入りつつある。
これで森山幹事長が他の人についたら
ジエンド。
そして意外と注目されてないけど、
岸田前首相。
旧岸田派の林官房長官が官邸に陣取っている。
早々と「岸田さんは返り咲きを狙っている」
とか言われてたけど、それが本当なら、
引き金を何時でも引ける地位にある。
ただ、総理大臣には必殺技がある。
それは後にして、連載。
白河法皇とともに、院政の典型の鳥羽法皇。
その後の色んな「院政」の
もう一つのプロトタイプになる。
治天の君は専制君主。
白河も鳥羽も、誰も逆らえない専制君主になった。
ただ二人とも、権力闘争を勝ち抜いて
専制君主になった。
その後は誰もが治天の意向を気にする。
となると、どうなるか。
複数の派閥が治天への忠誠心競争を始める。
えてして偉い人ってのは、
側近同士の仲が悪いのを楽しんだりする。
その方が、自分を脅かす者がいないので。
そして対立する派閥を天秤にかけ、
己の権力を維持する。
鳥羽法皇の下で、いくつかの派閥があった。
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