院政の日本史第7話 皇室のありがたさとは?(倉山塾メルマガより)

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皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか

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先日、元日本共産党職員の評論家が
悠仁殿下の
「通学路と通うキャンパスで生ライブ」
とかやってた。
しかも、住む家まで特定しようとした。
テロの使嗾か?
完全に警察案件。
私も関係各所に連絡、通報しておいた。

こういうのを「浅原八郎のような輩」と呼ぶ。
浅原某は宮中に乱入、陛下を殺害しようとした。

日本人の大半は先の悠仁殿下の会見で
「未来の天皇陛下」に感銘を受けていた。
何回かインタビューもあったけど、
そのたびにインタビュアーの声が震えている。
日本人として当然の感性と思われる。

しかし、いまだに
「愛子様を皇太子に」
「愛子様こそ天皇にふさわしい」
などと
敬宮殿下に大迷惑な言動を繰り返す愚か者がいる。
これも浅原八郎の手合い。

天皇になる資格を能力で決めていたのは、
桓武天皇まで。
嵯峨天皇以降は、先例が整理確立されて
立憲君主制が出来上がっていった。
令和の時代に、
「愛子様の能力がふさわしい」とか
時代錯誤も甚だしい。

まさか、悠仁殿下は筑波で愛子殿下は学習院だから
偏差値が高い方で決めようとかやるのか?
バカバカしい。

天皇には人より優れた能力が無ければならない
なんて思いこむと、碌なことが無い。
そう思い込んで地獄に落ちたのが
後鳥羽天皇。

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「院政の日本史第7話 皇室のありがたさとは?(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. https://mainichi.jp/articles/20250326/k00/00m/010/353000c

    国民民主党もどうやら先祖返りしそうだ。
    連合も昔のように「総評」と「同盟」に
    分かれれば、こういう決断が無かったかもしれない。
    何回も言うが、玉木さんは勘違いしている。
    自民党から離れた票は、経済政策だけで離れた
    わけではない。自民党の岩盤保守層が、
    岸田・石破政権により薄っぺらリベラル路線に乗った
    政策を次から次と連発したことで、心が離間して
    いったのだ。減税に尽力したとしても、
    立民と共に「LGBT」「夫婦別性」「万世一系を
    廃する為の皇統に女系の血を流し込む」政策推進は
    国民民主党の自殺に繋がる。
    今は、小勢力でも、質実剛健の保守の姿勢を
    保っていれば、電灯に群がる虫のように
    保守層は、国民民主党の下に結集してくる。
    その時は、自治労がいる連合の力など必要無くなる。

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