日本が採るべき世界政策(倉山塾メルマガより)

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石破首相、
「当選1回生に商品券10万円を配った」
とか叩かれてる。
さらに「自民党の慣例だったのか?」とも。

ド~でもいい。
野党としたら、スキャンダル叩きしないと
「マスコミから消えてしまう」との
恐怖感にさいなまれているのだろうけど、
時代は変わりつつある。

結局、民主国家の選挙で最も重視されるのは
経済。
堂々と、「消費減税」を訴えれば良いのでは?
今や、公共投資よりも減税の方が
乗数効果があるってのが世界の大勢だし。

野党は科学的な議論で風を起こした方が良い。
逆に自民党の強みは、
そういう風を積極的に起こしてきたことのはずなのに、
「宮澤洋一的自民党」しか前面に出ていない。

支持率で国民民主党が野党第一党って言っても、
最終的には負けないと思ってる?

文明国の政権担当能力とは、
選挙で正しい経済政策を訴えて、
政権を取って実行、
国際社会の中で文明国としての地位を確保する。

ということで、本日は基本に立ち返る。
日本の世界政策。
ある意味、昨日の続き。

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「日本が採るべき世界政策(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. 保守ネツト界隈では、米露で新国際秩序を
    構築していくとの観測が流れているようだが、
    次も、その次もアメリカ大統領がトランプの意志を
    組んだ者であれば、それもあるかもしれない。
    プーチンは、アメリカの政局を希望的観測では
    見ていないような気がする。
    世界の政治情勢は、アメリカの大統領や両院(多数)
    が共和党になったり民主党になったりすることで
    右往左往することになってきた。
    プーチンは、当然そのことを冷めた目で見ており、
    トランプ政権によるプーチンを引き込む為の
    懐柔する提案に都合良くチョイスしてお茶を濁し、
    深入りしていかない可能性も考えられる。
    トランプは、プーチンの懐柔に失敗し、
    中国再包囲に失敗するとしたら、本当に同盟国を
    整理して、モンロー主義に戻る可能性も捨てきれない。
    日本はイデオロギー的繋がりを持つ
    文明国(西欧)の仲間達との連携も地理的縦深の
    関係で疎遠になるはずだ。台湾や韓国や
    オーストラリアなどが対中国で日本との
    地域集団安全保障体形成に積極的になってくるだろうが
    日本が戦後日本病で煮え切らなければインドも
    含めて中国へ「合従策」を取ることになるはずだ。
    どっちにしろ、日本の生き残りを考えた場合、
    日本は弱肉強食の野生に戻らなければ、
    ムー大陸のような幻の文明国とならざるへなくなる。

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