じっくり学ぼう!日本憲政史 第3話 本当に討幕維新は不要だったのか(倉山塾メルマガより)

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岸田首相、寺田総務相の更迭の方針。
なんて記事が流れる時点で、
統治能力の崩壊。

人事なんて、黙ってスパッとやるしかない。
方針が漏れている時点で、何やってんの?
参議院選挙に勝って黄金の三年間と思いきや、
これで三人の大臣の首が飛ぶことになる。

あんまりひどいようだと、
岸田さんに病気になってもらうしかないかも……。
とは言うものの、安倍さんだって、
モリカケで3年叩かれた。
選挙が無い以上、野党は手も足も出ない。
王道は野党が正論を叩きつけ続け、
次の選挙で有権者に判断してもらうことだけど、
日本人は公開討論によって物事を決めるのを
非常に嫌がるので……。

それより安倍さんが長期政権になったのは、
麻生・二階と三派連合を固めていたこと。
安倍・麻生・二階の三人が組めば
自民党の過半数。
同じ理屈で行けば、
岸田さんは麻生さん、茂木さんと組んでいれば
絶対に引きずり降ろせない!
なんかのフラグじゃないですよ。(笑)

さて、本日は連載。
なぜ日本は正論が通らない国なのか。
最近では、
江戸幕府は優秀な人たちが溢れていた。
明治維新なんか必要なかった
なんて議論まで溢れている。

あげく、
吉田松陰や西郷隆盛なんてテロリストじゃないか
という批判まである。

そういう批判に私ならどう答えるかと言うと、

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