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教科書では絶対教えない 偉人たちの戦後史
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第2シリーズ「明治天皇すり替えは可能だったのか」」
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葉梨法務大臣、更迭。
当たり前の話ですね。
「人を殺すこと」をネタにした。
「全体を読んでくれ」とか言ってたけど、
読んだら余計に酷い。
その場で聞いてたらさらに酷い。
昔の自民党、たとえば青木幹雄だったら、
即座に切った。
(ん? 総理は他の人だったような…)
小渕恵三内閣で、
西村眞悟防衛政務次官が
「憲法九条の無抵抗主義を言うんやったら
お前が強●されとっても、守ってやらんぞ」
などなど、4ページにわたって、
延々と自説を開陳。
野党は大騒ぎ。
マスコミで西村さんの味方は
なぜか田原総一朗さんただひとり、
という状況になった。
こういう状況で
「全体を読んでくれ」なんて逆効果。
ということで、当時の青木官房長官は
即座に「どういう切り方をするか」だけを考え、
動いたとか。
西村さん、自民党と連立を組む
自由党の議員だったので、調整が必要だったから。
てなこと言っている間に、円高に。
150円くらい行ったと思ったら、
今は138円。
誰だ、「止まらない円安」とか言ってたの?
為替相場なんて、いきすぎたら反動が来て
調整するに決まっている。
もっとも、今の「悪い円安」キャンペーンは
日銀総裁人事を見据えての陰謀ですがね。
よく「陰謀論」と言われるけど、
ディープステートだのイルミナティ―だの
架空の話を追い求めるよりは、
本当にある陰謀を見極めた方がいい。
そして本物の陰謀を見極めるには
本筋の学び。
極端に難しい知識をたくさん仕入れるよりは、
基本をしっかり身に着ける方が
かえって応用が効く
どういう応用かというと、
「岸田内閣は大臣辞任ドミノで大丈夫か?」
のような話も、自分で考える力が付く。
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