忘れない内に。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20091102-562119.html
中井大臣、特定失踪者の皆さんと会ったらしいが、一方的に声明を読み上げて終わりだそう。本気で真摯に向き合うのならば、口約束だけではなく、実効性のある結果を出すべきである。片っ端から再調査して、二ヶ月以内に拉致認定してしまうとか。
ついでに外国人参政権を政府与党が強行するならば、辞表を出すか、罷免されるまで反対し続けるべきであろう。「拉致問題を解決するために外国人参政権には内心反対だが賛成します」などという言い訳は通らないと思ったほうが良い。拉致問題を解決したいならば、一切の売国的法案には反対すべきである。良識ある日本国民は、拉致問題を、しかも結果が出せないのに、何かの隠れ蓑にするのを許さないだろう。
中井大臣の選択肢は一つ。外国人参政権問題に反対せよ。さすれば国民がついてくる。さもなくば拉致問題の解決など夢のまた夢である。