中井拉致担当大臣よ、首をかけて戦え!

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 忘れない内に。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20091102-562119.html

 中井大臣、特定失踪者の皆さんと会ったらしいが、一方的に声明を読み上げて終わりだそう。本気で真摯に向き合うのならば、口約束だけではなく、実効性のある結果を出すべきである。片っ端から再調査して、二ヶ月以内に拉致認定してしまうとか。

 ついでに外国人参政権を政府与党が強行するならば、辞表を出すか、罷免されるまで反対し続けるべきであろう。「拉致問題を解決するために外国人参政権には内心反対だが賛成します」などという言い訳は通らないと思ったほうが良い。拉致問題を解決したいならば、一切の売国的法案には反対すべきである。良識ある日本国民は、拉致問題を、しかも結果が出せないのに、何かの隠れ蓑にするのを許さないだろう。

 中井大臣の選択肢は一つ。外国人参政権問題に反対せよ。さすれば国民がついてくる。さもなくば拉致問題の解決など夢のまた夢である。

 

「中井拉致担当大臣よ、首をかけて戦え!」への0件のフィードバック

  1. 面会して一方的に声明を読み上げるだけでは誰も付いていかないですよね。
    にしても自らの都合で日本に来て参政権を要求するのでから、拉致された日本人はとっくに参政権を持っててしかるべきですよね

  2. >中井大臣、特定失踪者の皆さんと会ったらしいが、一方的に声明を読み上げて終わりだそう。本気で真摯に向き合うのならば、口約束だけではなく、実効性のある結果を出すべきである。片っ端から再調査して、二ヶ月以内に拉致認定してしまうとか。

    特定失踪者や拉致のことなど1960年代からずっと言われてきました。

    なぜ僕が知っているのか?僕の叔母夫婦から聞きました。

    僕の叔母の夫は秋田市に住んでいます。秋田市の土崎というところです。そこは港が近いのです。

    叔母さんの夫の方は小さいころ親やおじいさんから、

    「海には人さらいが来るから近づくな」
    と忠告を受けた来たそうです。

    この港は行方不明者が出ることで噂の港でした。

    おじさんの夫のおじいちゃんは、港や海岸のところに不審な船(海外から来る)が定期的に行き来するのを目撃したそうです。

    そう。民間人でさえ日本海側の十人ならこの拉致事件は感づける話なんです。

    まして情報機関が掴んでいないというのはおかしな話なんです。

    フツーに考えれば情報機関や公安が拉致事件の規模と狙いといつから事件が起きたかを知っていて当たり前なんです。

    民間人(ってかフツーの港の住人)が気づいていることを何十年も放置してきたのは怠慢なんです。

    特定失踪者の方々の中でどれが拉致なのかということは当時から調べていればちゃんと見当は立つはずなんです。

    それを今から(非常に遅い)やらなくてはならないのです。やるのは国家の義務なんです。

    大臣よ自覚してほしい。

  3. 以前にも述べましたが、拉致問題は政治問題ではなく、人権問題であり、主権侵害でもあるというべきですので、国の命運を握る役割を担う人々としては当然の認識として取り組んでほしいですね。当然、全く妥協の余地はありません。

    余談ですが、先日久々に10月9日の大激論を読み返してみたくなって過去ログを覗いてみたのですが、読めなくなってしまっていて残念です。せっかく「読み返してみたい」内容があるのに古くなると読めない、というのは実にもったいないと思います。また、一般のブログにある「最新の投稿」という項目がないのも不便を感じます。もし可能であれば、設定の変更をお願いしたいのですが…お手数ですが、ご一考のほどお願いします。

  4. 拉致問題に関してですがやはり1960年代から日本海側の住民の間では常識でした。

    漁民や沿岸沿いの人たちの間では不審船が行き来していることなど周知の事実でした。

    叔母の旦那様の祖父は土崎港で魚釣りをするのが趣味でしたが木陰に不審船が停泊しているのはよくある光景だったそうです。

    そういう船が拉致をしていることなど察していたようでした。

    「人さらいが来るから海岸には近づくな。」
    というのは有名な話らしいです。

    叔母夫妻の家は海岸からはちょっと離れている地区でして港には遊びに行くかおじいちゃんが釣りに行く程度の場所でしたのに知っていました。

    特定失踪者の公表リストには土崎港近辺での拉致被害者はいないようなので、拉致の被害者でまだ公表されていなかったりしている人はまだまだいるようです。

    頻繁に行き来していたという情報等を考えると数百人から千人以上拉致被害者はいて間違いないでしょう。

    1960年代からすでに拉致は公然の事実であり、政府で認定している拉致被害者が1970年代に集中しているからといって1970年代に行われたものだとは断言できないのです。

    漁民や住民ですら知っていることですから情報を公安が知っていて黙殺しているのも間違いないでしょう。親北政治家はいますしね

    恐ろしいです。

  5. 拉致の可能性があるとされる特定失踪者は一番古いもので昭和23年で最近では平成16年とされています。もしそれが本当に北朝鮮による拉致だとしたら日本政府は50年どころか60年以上も解決できていないということになり、それと同時に北朝鮮は日朝首脳会談以降も拉致を続けていたということになります。
    この拉致問題に関する闇は想像以上に広く深い底なし沼のようなものではないでしょうか。
    日本は国家の総力を挙げてこの問題の解決に取り組むべきです。
    北朝鮮の行為は許されざる行為です。しかし、それと同時に60年間野ざらしにしてきた日本国政府もその罪は大きいでしょう。だからこそその償いと国家としての威信にかけてこの問題を解明し拉致被害者を全員救出すべきなのであります。

  6. >oratory様
    ご案内ありがとうございます。あと、全体の設定も変更していただけるとありがたいのですが…

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