本日も将棋メルマガ出しました。
お題は「簡単な35手詰めと難解な3手詰め」
なんでこんなこと書こうと思ったかというと、29日の砦の記事が「倉山塾生や『天皇の講座』読んでいる人以外には難解だ」との声があるので。そらそうでしょうね。
将棋で言うと、35手詰めの詰将棋みたいなもの。手数が長いととっつきにくいけど、実は手数は本質ではないよ、ということ。
応用すると、「一見難解」「初学者にはキツイ」ということも、「少しちゃんと勉強すれば楽勝」ということもあるよ、との趣旨。
どういうことかは将棋メルマガで。
ちなみに、倉山塾メルマガは、「角栄と三木の賄賂観」
扶桑社新書の「日本一やさしい天皇の講座」、むっちゃ読み易かったですよ。倉山先生の著書の中でもお気に入りの一冊で、ちゃんと透明カバーかけてあります(^^)v
お小遣い的に大変な方は、図書館も併用されては? 私は両方を使い分けて遣り繰りしています。……なんですが、ウチの近所の図書館、かなりの激戦区です。倉山先生の新刊は入ったと同時に、いつも10人前後の予約が入っています。ファンとしては嬉しい悲鳴(^▽^;