出だし快調、さっそく高評価!
嘘だらけの日本中世史
—————————————-
■第4回倉山ゼミ じっくり学ぼう!「憲政の常道」
〇第一部「戦後の憲政の常道」(税込:2,200円)
https://kurayama.base.shop/items/92988983
〇第二部「戦前の憲政の常道」(税込:2,200円)
https://kurayama.base.shop/items/92989652
—————————————-
現在、アメリカ大統領選の真っ最中。
しかし学習能力が無いのか、
相変わらず「予想屋さん商売」が後を絶たない。
ブッシュ(二代目)vs.ゴアの時なんて、
どっちがなるかで日本の運命が変わるくらいだったけど、
今はどっちがなっても幅は無い。
アメリカ人にとって死活問題だろうけど、
ブッシュ(二代目)vs.ゴアの
世にも見苦しい訴訟合戦が、
今や平和に思えるほど。(苦笑)
翻って我が国の状況を見ていたら、
野田佳彦が国民民主党の掲げる
「103万円の壁の突破」に協力を示す。
昨日の夜のうちに財務官僚が
「それ、減税ですよ!」って
レクにすっ飛んだんだろうか。
財務省が必死に実務的な問題を拡散しているけど、
これをやらなかったら、予算が吹っ飛ぶだけ。
実務もへったくれもないんだけど。
178万円に引き上げるって言ってんだから、
「ここは140万で」なんてやったら、
国民民主党の方が有権者への裏切りになる。
トリガー、消費減税、社会保険料負担減と
他の三つもあるんだから、
178を切ったら、他も妥協することになる。
あげく「2年後から」なんて
緊急経済対策の意味はない。
与党が国会でマトモな議論を出したらその限りじゃないけど、
今のような寝言を言うなら、
178万円をビタ1文まからない。
そういう民意を突きつけるべき。
本日はリレーエッセー。
稲田さん
【話は聞くのではなく聴く】
—————————————-
続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/
—————————————-
この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
—————————————-
倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/
第3回倉山ゼミ 政治と憲法
第一部「近代政党が必要な理由」
https://kurayama.base.shop/items/90927727
第二部「自由主義憲法への道」
https://kurayama.base.shop/items/90928014