発売即重版!
嘘だらけの日本中世史
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第5回倉山ゼミ第一部くにまもりの「これまで」と「これから」
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藤井聡太も「こんな負け方するんだ?」って大敗。
将棋の藤井七冠、勝つのが当たり前なんで、
負けるとニュースになる。
と言っても、七番勝負で二勝二敗。
本当の意味での負けではない。
相手の研究に嵌まったら、
「傷が浅い内に退き戦」ってのもある。
粘りに粘って相手に
「簡単に勝たせないぞ」と思わせるのが
大事な時もあれば、
あっさりと退く時は退く時もある。
正しいかどうかは、
最後に勝つかどうかで証明される。
本日は、久しぶりの連載。
超そもそも論。
なぜ皇位は男系継承なのか。
女系継承ではないのか。
また、
「子どもだったら男女どっちでもいい」とする
雑系継承でもないのか?
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
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■第4回倉山ゼミ じっくり学ぼう!「憲政の常道」
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退却戦で感心するのは、織田信長が朝倉攻めの時に
後方にいた同盟者の浅井長政が裏切った時だ。
諜者の浅井氏裏切りの情報を得た時に
単騎で自軍勢を置いて、京都に逃げた。
普通、「武士道としてどうだ?」と
疑問を持つ者がいるだろうが、総大将が
生きていれば挽回可能なはずだ。
信長が自軍勢と共に行動していれば、
朝倉氏と浅井氏の挟み撃ちにあったはずだ。
「ハルノート」を受け入れたところで
中国大陸を引き揚げる口実にもなり、
陸軍の面目もたつし、後で挽回のチャンスも
巡ってきたはずだ。こう考えると
織田信長とは、並外れた大将ということが
分かる。
「側室制度を議論する前に、正室を探す努力をしろ」(そもそも人の家に口出しするのは大変失礼であるという前提のもと)的なニュアンスの事を倉山先生が仰られてた記憶があり、その通りだと思います。