発売即重版!
嘘だらけの日本中世史
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全国で多くの知事が「103万の壁」に抵抗。
筆頭は、村井知事会長。
この人、東日本大震災の時に
「復興増税をしてくれ」って要求した宮城県知事。
人の過去は忘れてはならない。
実に情けない。
何が情けないって、各地の知事が言ってることが
みんな一緒。
と思ってたら、総務省がご説明に伺い、
その内容を言ってるだけって話。
知事さんたち、自分の頭で考えてないのかね。
私も皇室の事で、
色んな党の方に同じ話をしに行くことはある。
はっきりいって、
皇室の事を知ってても選挙に関係ないし、
知らなくても仕方がないこと。
それでも私がお話しさせていただいている方は
すべて自分の言葉にかみ砕いてお話しされている。
今回の「103万の壁」って、
政治の最大争点であり、国民生活に直結する。
当然、地方行政にも関係する。
それを自分の言葉で語れないって、
どういうこと?
官僚の尻馬に乗る政治家の存在そのものが、
選挙の意味を無くしてきた。
ただ、その政治家。
特に国会議員は、帝国憲法下と比べると
飛躍的に権限を持っている。
また憲政の本場、イギリスと比べても
「やりたい放題」出来る。
それって、今の憲法が「天皇ロボット説」を採用、
イギリス流の立憲君主制を捨てているから。
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
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至れり尽くせりの社会保障は、人々から「自助」の
精神を忘れさせ、政権への依存心を高め、
麻薬の中毒患者のように自らの身を政権に委ねる
大きな政府の中央集権依存病に罹ってしまい、
明治以来の「一身独立」の気概を失わせてしまう。
日本社会の政治・経済を一党独裁の統制社会に
することに理想を持つ者達にとっては、人々が
「自助」の精神を失うことが都合の良い社会と
いうなることになる。
人々の手取りが増えるということは、
当然、社会保障も減っていくことを意味する。
しかし、明治以来の「自助」の精神を取り戻す
という健康を手に入れることにもなる。
健康を手に入れたくば、ちょっとしたことで
病院に行くことではなく、家に閉じ籠らずに
歩くことである。自分に前へ進む足が
あったことを思い出すはずである。