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嘘だらけの日本中世史
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兵庫県知事選、凄いことになりましたね。
斉藤前知事が圧勝。
本質は、ネットが大メディアに勝利。
メディアで散々叩かれた前知事に
県議会で全会一致の不信任案を可決。
しかし、SNSで
実はバッシングが嘘だったんじゃない？
と口コミが広がり、この結果。
この騒動、いったい何だったんだってなる。
特に、維新は斎藤知事を庇ったんで支持率を下げ、
後から不信任に賛成、
参議院議員を知事に立てて大敗。
さすがに、立て直しが大変でしょう。
今や新聞なんて「２日遅れのメディア」
欧米と違い、
異様なハンディを貰ってるから持ってるけど、
紙媒体として消える日が遠からずかも。
「紙で配達してもらう習慣」が無い
世代が多数になれば、
紙媒体としては終わりでしょうね。
その前に何か起きるかも。
テレビは自らを規制でがんじがらめにして、
最大の武器である、コンテンツ制作能力が落ちている。
YouTubeで流行っているコンテンツって、
規制がうるさくなる前のテレビそのもの。
どうすんだか。
しかし、SNSがメディアの主流になるとは、
中心が無くなること。
目の肥えた視聴者の存在が重要になる。
私は「悪貨が良貨を駆逐する」風潮に
乗らずに生きているので、
目の肥えた視聴者が一定数いてくれないと。
さて、本日はリレーエッセー。
関さん
【追跡調査してる？】
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この本に書いてある通りに動いている！
自民党はなぜここまで壊れたのか
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社会主義を私は、否定しない。ただし、
政権中枢の舵取りを感情の無いロボットが
すればの話だ。感情のある人間が政権中枢の
舵取りをすれば最初の高昇な平等思想からの
使命感は時を経るとともに人間の持つ「性悪」な
本質を剥き出しにしてくる。公共を平等の為とはいえ
思いのまま動かすということは支配することの
満足感を芽生えさせる。何時の間にか支配の
既得権益化を形成していくことになる。
「報道しない自由」という言葉には、
メディアに所属する本人達には自覚が無いと
思うが、メディアの既得権益化を
シンボリックに表している。
視聴者や新聞読者は「自分達の支配下」という
深層意識を感じたりする。
社会主義社会下の人々も、既得権益化した
メディアの視聴者や読者も、まるで
収容所で統制を受ける人間のように扱われて
いることになる。トランプという存在は、
そのことに反旗を翻すことでメディアは
半狂乱のように叩きまくり既得権益を
守ろうとしているように私には見える。