よく言われます。「荒らし書き込みは大量に削除してますか?」
毎回、答えます。「残骸をさらしてます」
まだまだ続く、「新無効論」狩り!
といっても信者どもは恐れをなして、ぜんぜん来ない。
上念先生のツイッターの紹介ブログか、ここは?(笑)
http://togetter.com/li/297727
「あいつら何か怪しいと思っていたんだけど、今回の騒動で新無効論ってカルトだってわかりました」という日本を愛する意識の高い人々の声だけでなく、「脱会信者」も続出とか。笑
さて、一言クギ。
これは宗教戦争です!
中立はありえない。
敵に対して徹底した攻撃を加えない者は敵と同じ!
これが宗教戦争です。
といっては元も子もないというか、私がアブナイ人になるので、議員のように立場がある人とか、そういう下らないことを考えないで生きている普通の人とかはぜんぜん別ですけど。
ただし、学者など特に憲法やその隣接分野の言論人、あるいは一般人でも不特定多数が見ている場で発言しようという人は、憲法新無効論を軽蔑しない限り敵と看做します。
一番許せないのが価値中立的言論。
以下、倉山満を0.1ミリ秒で激怒させる主要禁句。
南出喜久治。
憲法新無効論。
帝国憲法現存論。
真正護憲論。
祭祀の心を持ってください。
以上の類似語句。
さて、相変わらず、修羅の国(笑)にやってくる勇気のない週末信者たちが上念先生に絡んでいる。
そう言えば、修羅の国を乗っ取ろうと押し寄せた海賊100人が、少年1人に全滅させられたって話だったなあ。
南出信者の戦闘力なんてそんなもんだわさ。(嘲笑)
笑ったのが、この二匹。
一匹目
https://twitter.com/#!/inosisi650
貴殿にいわれなくても必要なら書き込みますが。
だって。爆笑した。じゃあ、なんで私じゃなくて上念さんにからむ必要があるんだ?
「必要」という言葉、「勇気」に置き換えたほうがよさそう。
「けんむの会」兵庫支部長
http://ameblo.jp/sangreal333/entry-11252979401.html
この人、教団幹部みたい。
勝てると思ってなめてかかって、教典のコピペしかできないんだから、そらあ、脱会信者が続出しますわなあ。
まず、このレベルで「大日本帝国入門」とか笑わせる。
「憲法典は国体の成文化である」とか、部分的に正しいことを妄信してるんだろうなあ。
はあ、そうですか。帝国議会の規定は制定法ではなく自然法なんですか。
ではおちょくった質問をしてみよう。
なぜ帝国憲法第三章は今の国会法のような規定があるのだ?
別の言い方をすれば、他の規定はほとんど簡文主義なのに、議会は繁文主義なのだ?
さあさあ、答えが欲しいねえ〜。
制定法とか、自然法とか、教典に載っていない言葉をわざと使ってみる。
ちなみに美濃部博士の「実定法」の用法は独特なんだけど、指摘できるかなあ。
教祖の教典を信じているにしても、他の人の著作読んで比較した上でのことなら答えられる質問なんですけどねえ。笑
ということで、南出信者の皆さん。
どうせ、教典のコピペしかできないでしょう。議論の礼儀も守れないでしょうから。
だから、一つだけ条件をつけます。
レスをつける時は、1行目に「かしわもちさんへ」とだけ書いておいてください(微笑)。
それさえ書いておけば、その後に貴方に発生するすべてのことは貴方の責任です。
もしかしたら「伝説の勇者」とか「勇敢に戦った教団殉教者、ここに眠る」とか
立派な墓碑銘を書いてくれるかもしれない。
倉山先生
「仲裁役を買って出よう」と思うほどの阿呆ではないつもりですが、朝日新聞系の左巻きにすっかり骨抜きにされていたかのごとき遠い過去の自らを反省するとき、私など単なる改憲論以上に筋が通っているかにみえる現行憲法無効論は論者への敬意を自然と持つものでした。渡部先生も、対談されていた南出先生も。左にノーをいってこられただけでもエライ!という感覚です。
しかも、「一切合財を無効にしてしまうのか」という左からのブーイングを封殺すべく苦慮してネーミングを変えて論じられたのが新無効論あるいは真正護憲論なのだろうなという認識でした。恥ずかしながら、「ふーん、前文など、アメリカとの条約に過ぎないとみなせばみなせるところもあるなあ・・・法律の専門家はこういうふうに頭を使って戦いなさるんか・・・」と感じておりましたと、正直に告白せねばなりません。
だから南出先生の動画もほとんど全部見ましたよ。確かに時々「あれ、ゆるくないかな」「ちょいと短気になって暴論おっしゃってないかな」と感じるところもあったのは否定できません。
でも、どうせ自分のようないち庶民にとってはこういう方向で動いておいでの人たちには「大同団結」してもらって少しでも力を発揮していただかなくては、とあまり気にしないことにしてました。だから、たとえば動画は見ても著作を購入しようとはならなかったりするわけです。自分でははっきり否定できない部分を誰かに突っ込んでほしいと思うから拙ブログに南出論を紹介し卑怯なことに賛否を明確にしないでそれに止まったりもしていました。
まあ、やはり「受け手」の弱みがあるんだなあと反省することしきりです。大同団結を重んじて敵につけこむ隙を与えても共倒れですし、あんまり甘いのもいけませんね。
それでも、第一段落の言及に戻ると、南出さんは「知る限り誰も議論に応じてくれない」という思いやうっかり現行憲法の改正手続きだけ重視すると工作にやられるという思い込みや焦りから、「国体護持」だけは保障される帝国憲法が復活すればそれでいい、といわんばかりに強弁なさっておいでのように私には見えます。先般の桜の番組でも、少々ネジがゆるんでおいででは・・・と感じてしまうご様子で、倉山先生の憤慨もごもっともと思いました。
やはり憲法学という同業のお立場からはあまりにも遠慮なくイイタイコトを言われては困る、というお気持ちを是とする反面、関西のほうから西田議員などにも働きかけつつ我が国をよい方へもっていこうと尽力なさっているご様子の面々には憲法学者のすべてがダメだなどとあまり自棄にならずに優秀な先生方の存在を信頼してまたがんばっていただきたい、そんな感想をもちます。
以上九州の外れの学的門外漢のチラ裏感想文でした。笑ってお見逃しくださいませ。
私を含めてやはり「年齢」に甘えてはいけないが、ゆるさも自覚しつつしっかりと次代のシャープなものの肥やしにならねばと思います。南出さんも本心ではわかっておいだだろうと勝手に拝察します(うわ、もっと失礼?)。転向信者ではありませぬ。もともと「信者」ではありませぬ。ただ、わが国に70年近くも前に科せられたくびきをともに解いていき、なきものにせねばと念じる者の駄文です。
「革命返し」によって日本国憲法を破棄したとしても、また同じ革命返しによってゾンビのごとく復活する可能性を否定できません。
60年間曲がりなりにも憲法として存在した法を葬り去るには、それなりの儀式が必要だろうと思います。つまり96条による改正であり、さらにその儀式を容易にすべく、96条先行改正論があると解しています。
そういえば「けんむの会」兵庫支部長のブログ、以前は砦へのリンクが貼ってあったんですけどねえ。
篠の目様
もはや教団崩壊寸前ですね。
仙台様
その論点に関しては、佐々木惣一先生の学術的な御著書をすべてお読みになることをお勧めします。
そもそも大日本帝国憲法76条1項は、それまでに発令した「法令」についての、「念のため」の規定であって、これを1947年施行の日本国憲法に適用するのは、類推解釈としても無理じゃないですか?
南出信者はすぐ具体的な指摘をしろとか対案を出せとかいうけど、対案なら既にたくさんあるし、
というかお前ら細部を修正したらマシになるとか本気で思ってんの?w
どこを修正するとかそれ以前の問題だから、「トンデモ」って言うんだよ分かるかな?ん?w
トンデモと議論してても時間の無駄。ゴキブリは見たら殺せばいいわけよ
トンデモをトンデモと本能的に見極められない奴は知的障害児
ハイ、ガス室送り!(笑)
それにしても、新無効論者の出鱈目っぷりには笑えるな〜
Q.東京裁判は? A.講和条約
Q.参議院はどうなんの? A.講和条約の範囲内で認められる
Q.薄毛の悩みは? A.講和条約で解決
まるで森羅万象を講和条約で説明できそうな調子だなw
基本的に法学のセンスがないね
素人ならまだしも、弁護士がこんなこと言ってるんだから噴飯物
しかも南出弁護士(もっとも彼の説によれば、講和条約のもとで資格を付与された似非弁護士なのだがw)、
「新無効論」だけで止めとけば素人は騙せたかもしれないけど「自立再生論」で本格的にトンデモが暴露されとる(詳細は、『経典』をご覧ください)
なにやらたくさん参考文献があがってるけど、「理解」してるのは戸塚宏の脳幹論くらいじゃないのかなw
いずれにせよ、50超えて、こんな新書の読みかじり程度の知識と破綻した思考回路で『国体護持総論』とか言っちゃったり、挙句の果てに国会請願までしちゃうあたりまっとうな人間じゃないねw
ネット時代以前は、こっそりやってれば公衆に恥を晒すことはなかったのかも知れないけど、もうこうなったら樹海行きしかないね
ご愁傷様です(笑)