財務省はなぜ増税に追いつめられたのか?

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 オープンな会ではないのだけど、事後ならば問題ないのでご報告。

 安倍ブレーンで有名な伊藤哲夫先生の日本政策研究センターの内部研究会で講師を務めさせていただきました。題して

 財務省はなぜ増税に追いつめめられたのか?

です。つまりは、

 検証 財務省の近現代史

の5〜8章の内容です。補足を相当しましたけど。

 伊藤先生他、センターの人からは活発な質問をいただきました。他にも一般の意識の高い会員の方からも。若い一般人の人には難しかったかな。院生とか実務者とか専門の勉強をした人でないと難しいのはわかるのですが。

 ただし最近思う。天下国家を語るに、官僚や行政のこと知らないと、ダメでしょ。

 その後、ギルドの集会。笑

「財務省はなぜ増税に追いつめられたのか?」への0件のフィードバック

  1. AJER「新党を成功させる方法1、2」拝見しました。やっと気がつきました。増税派は売国奴ではない。亡国奴である。増税したら日本がキズモノになり売れません。新党は(既成政党も)財務省と組まないと政権を取れませんが、このとき増税派と組んでしまうと、今の民主党になってしまいます。自民党は野党になっても増税派と組んでいるので病膏肓、再起不能です。政党は政権を取り維持するために、財務省の反増税の成長派と組まなければいけません。池田勇人のように成長政策を明確にしないと、財務省の成長派は信用しないでしょう。
    追伸 [新]無知との遭遇(36) 笑わせてもらいました。田中先生はあまり似ていませんが、お三方は特徴がよく出ています。白川にいたっては、そのマンマです。このアニメ(?)のように、はやく白川を粉砕したいものです。

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