アントニオ猪木さんを偲んで(倉山塾メルマガより)

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突然、訃報が入ってきました。
不世出のプロレスラー、アントニオ猪木
死す。
長い闘病生活でしたので、
ただただお疲れさまでした、
としか言いようがありません。

総理大臣の名前を知らなくても、
アントニオ猪木のことは知っている、
と言われたほどの大スター。

1回目の(?)引退試合での
古館伊知郎さんの名調子が思い出されます。

安保闘争も、
安田講堂の立てこもり事件も、
三島由紀夫の割腹自殺も
よくわからなかったが、
アントニオ猪木の闘う姿だけは
よくわかった!!!!!!!!!

何回引退試合をやったかわからない
破廉恥さがアントニオ猪木の魅力。

世間では、
「ジャイアント馬場とともに」
とか必ず並べられたりとか、
「BI砲」
とか必ず馬場さんが格上にされたりとかですが、
私にとっては、猪木さんこそが
時代を代表するレスラー。

その足跡を振り返りたいと思います。

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