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沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか？ (扶桑社新書)
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28日に第2シリーズ開始！
倉山塾スポンサー番組です。
真・じっくり学ぼう日本近現代史予告です
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山際大臣の更迭でも、
野党の攻勢は止まる兆しもありませんね。
野党としたら、大臣を何人クビにできるかで
手柄を競っているようなところがある。
大臣が駄目なら、副大臣や政務官でもいい。
しかし、それで自民党政権が潰れることは無い。
日銀人事をしくじって間違った経済政策をやれば、
政権交代もありうる。
しかし、今は「円安で物価高だ！」と煽っても、
儲かってる奴が黙っているだけなので、
国民全体に不満が行くことは無い。
海の向こうのイギリスでも同じです。
前任のトラス首相は支持率７％まで落ちたけど、
保守党政権は選挙まで居座れる。
なんか、日本みたいですけどね。
イギリスと日本って、
相手を真似し合うようなところがあります。
「政務三役」もそう。
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