柳田法務大臣が辞任。これは予想通り。
問題は、拉致担当大臣が仙谷官房長官の兼務となったこと。
この内閣、何が何でも拉致問題を解決したくないらしい。わかりきっていましたが。
ところがもはや官房長官の不信任という切り札はきれないです。既に出してしまったのですから。15日以来書いていますが、とんでもない手順前後だった訳です。先に問責を可決させておけば問題はなかったのですが。自民党執行部が民主党に買収された?それともただの・・・。(それより先は、言うと悪い)
今からでも遅くないから、官房長官問責決議案を提出してください。それで公明党が裏切れば、それはそれで良いではないですか。問責が可決されても居座れば、ますます政権への風当たりを強くできるではないですか。でも、
いっそ、民主・自民の大連立でもやってくれ!
という心境です。そうすれば心ある人たちが陛下の野党に結集できるでしょう。