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第2回倉山ゼミ 日本が大国に戻る為の政治改革
第一部「日本にハマコーが足りない~昭和にも一人しかいなかったけど」
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第二部「ガチンコ選挙制度論議~どの制度がどの党に有利になるのか~」
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
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【中国支部】第3回倉山ゼミ
8月24日(土)15時30分から
詳しくはこちらを。
https://kurayamazemi3.peatix.com/view
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倉山塾は常に
「どうなるか」よりも「どうするか」
世の中には、
願望で「予想屋さん」をやる人が
後を絶たないけど、
ウチはそれはやらない。
願望で語っても予想屋さんになっても
何もいいことはない。
「誰がなるか」よりも
「国民は何を要求するか」を圧倒的に重視する。
さて、立憲民主党の代表選なんて
自民党総裁選に関係ないって言う人いるなら、
だったら茂木幹事長か林官房長官で決まり。
事実、中選挙区制の時代は、
派閥の論理だけで決められた。
しかし中選挙区制でも逆風が吹けば
必死にイメチェンをしてきたのが
自民党。
その改革能力を舐めちゃいけない。
選挙に勝てないと分かると、
選挙に勝てる総理総裁を立てる。
そいつがどんな大嫌いでも我慢する。
そこがなんちゃら民主党との違い。
(最悪が野田民主党)
「真青木率」は総裁選に勝てる要素と同時に
総理大臣の命脈を見極める指標でもある。
国民世論と党内世論のバランスをみなきゃいけないし、
選挙の事しか考えないで政治をおろそかにすると、
国民に呆れられて選挙に勝てなくなる。
その要が、官房長官。
今回の総裁選でも、
どの候補が勝てば、誰が官房長官になるか。
やってくれる人がいるかがカギとなる。
今回は連載。
記憶に新しい菅官房長官の事例から、
次の官房長官の資質を考えて見る。
そもそも官房長官って何か?
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夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか?」第1話 石原莞爾
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