権力と先例 第41話 たった20年で負けを取り返した土御門天皇(倉山塾メルマガより)

LINEで送る
Pocket

明後日です!
倉山塾北海道支部・札幌減税会 共催
「なぜ減税と規制緩和が必要なのか~日本経済復活の処方箋」

日時:令和5年9月30日(土) 15:00〜18:00(14:30開場)
場所:TKP札幌ビジネスセンター 赤れんが前 カンファレンスルーム5A
住所:〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西6-1 毎日札幌会館 5階
参加費:一般 3,000円 学生 2,000円
※当日現金にてお支払いをお願い致します。
https://kurayamajyuku-hokkaido-seminar.peatix.com

—————————————-

萩生田政調会長が
「皇位継承問題に取り組む」と
産経新聞のインタビューで答えていました。
岸田自民党総裁(首相でもある)の方針は、
「女系天皇以外の方法を模索する」

なので、
歓迎すべき動き。
問題は、「本当にやってよ」だけど。

さすがにこの問題で
公明党が邪魔するとは思えないし、
泉・馬場・玉木の三人が
主要野党の党首である今こそ
話を進める好機。

静謐は大事だけど、進まないのも困る。
与野党政治家の使命感に期待する。

さて連載。

後鳥羽上皇は、
頭が良くて、運動神経抜群で、
超大金持ちで、女に持てて、などなど、
多芸多才の治天の君でした。

しかし、帝王に求められるのは
日本では権威です。
個人的能力ではない。

—————————————-

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

第13回倉山塾教養ゼミナールin大阪「皇室のキソ」~皇室を守る四つの大原則~
https://kurayama.base.shop/items/78687211

倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/

—————————————-

倉山塾生スポンサー番組!
外国人君主制に?!皇室に「先例」が大事な理由 皇室史学者倉山満 月刊カレントライター佐々木大輔【チャンネルくらら】

—————————————-

倉山満の著作一覧です。

著作

発売予定早まりました!
『決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法』(オーディオ)
https://www.audible.co.jp/pd/B0BWRYGH6H