権力と先例 第40話 承久の乱、力だけで皇室は滅ぼせない(倉山塾メルマガより)

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住所:〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西6-1 毎日札幌会館 5階
参加費:一般 3,000円 学生 2,000円
※当日現金にてお支払いをお願い致します。
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麻生さん、言うねえ。
公明党を幹部の名指しで
「ガン」呼ばわり。
「政治家最後の仕事を公明党切りに据えているのでは?」
との観測まで出始めた。

これに山口さんは論評を避ける、
と慎重な構え。
大人の態度というか不気味というか。

SNSでは
「ここまで世話に担ってきた公明党にその態度か」
との意見も出ているけど、
それを言ってきたのが私。

維新に狙い撃ちされて公明党が苦境だから、
麻生さんが仕掛けた?
それとも麻生さんのいつもの失言?

いずれにしても、次の総選挙に向けて、
従来のような自公協力が乱れているのは確か。

もう少し見守ります。

さて、本日は連載。
天皇家はなぜ続いたか?
その時代により理由は違うけど、
平安から江戸にかけて、
院政が非常に重要な役割を果たした。

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