権力と先例 第39話 院政の原理が中世の動乱から皇室を守った(倉山塾メルマガより)

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倉山塾北海道支部・札幌減税会 共催
「なぜ減税と規制緩和が必要なのか~日本経済復活の処方箋」

日時:令和5年9月30日(土) 15:00〜18:00(14:30開場)
場所:TKP札幌ビジネスセンター 赤れんが前 カンファレンスルーム5A
住所:〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西6-1 毎日札幌会館 5階
参加費:一般 3,000円 学生 2,000円
※当日現金にてお支払いをお願い致します。
https://kurayamajyuku-hokkaido-seminar.peatix.com

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ナゴルノカラバフ紛争、
1日にして
アゼルバイジャンの完全勝利で終了の様相。
というか、アルメニアの方がグダグダですけどね。
ロシアの舎弟なのに、
アメリカと軍事演習やったり。
何がしたいのか、よくわからない。

かつては、
ロシア・アルメニアの正教に対し、
トルコ・アゼルバイジャンはイスラム教という
対立構図だったのが、
今や宗教なんか関係ない。

アゼルごとトルコがロシアと杯をかわすと
アルメニアの忠誠心の足りなさをロシアに吹き込み
軍事侵攻したような形。

そう言えばウクライナ軍の要人が
「アゼル! 日本! 今しかないぞ!
ロシアの後ろを衝け!」
とか言ってた。
お前は長州力か?

この期に北方領土を取り返そうとしている
日本人は一人もいないけど、
アゼルバイジャンは本気。

それが国際政治。

ちなみに元ネタがわからない人は
「長州力 今しかないぞ」で検索を。
「非常ベルが鳴っている」とか出てくるはずです。

さて、本日は連載。
源平合戦の時、平家が、
幼帝を連れ、三種の神器を持って西へ逃げ、
2年間だけ東西朝並立となった。
南北朝ならぬ「東西朝時代」。

結果は、源義経が壇ノ浦に追い詰め、
滅ぼしたので、東西朝は解決。

幼帝も集団自決に巻き込まれ、
三種の神器も海に沈んだ。
そして、草薙剣は二度と浮かんでこない。
じゃあ、どうしたか。
どうもしない。

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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