じっくり学ぼう!憲政の常道 第19話 なぜ政党内閣は5.15事件に対抗できなかったのか(倉山塾メルマガより)

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「なぜ減税と規制緩和が必要なのか~日本経済復活の処方箋」

日時:令和5年9月30日(土) 15:00〜18:00(14:30開場)
場所:TKP札幌ビジネスセンター 赤れんが前 カンファレンスルーム5A
住所:〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西6-1 毎日札幌会館 5階
参加費:一般 3,000円 学生 2,000円
※当日現金にてお支払いをお願い致します。
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マスコミ辞令、党幹部に続いて
主だった大臣の「留任」が飛びまくっている。
これじゃあ、萩生田さんや森山さんを
要職で起用ったって、
留任しかなくなりかねない勢い。
と思っていたら、林外相がゼレンスキーと会談。
まあ、サプライズは期待してませんが。

そもそも、議会で過半数を持っているのに
連立相手を増やそうとした自民党は
自分たちの政権担当能力を見直した方がいい。
まさに本日は連載なんて、その話。

さて連載。
5.15事件で「憲政の常道」が終焉。
敗戦まで政党政治が復活しなかった。
って外形的にはその通り。

しかし、内実はとっくに崩れていたのは
前回までの通り。
それでも、形式は実質でもある。
5.15事件で踏ん張れば、
その後の惨めな歴史は無かったもしれない。

では、唯一の元老であった
西園寺公望の決断は?

先送り。

もう少し詳しく言うと、
惰性でやりすごそうとしたけど、
先送りに変えた。

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