何の意味も無いどころか有害と指摘され続けた、緊急事態宣言が解除される。
当然だ。
理由は「効果が無い」であり、「今後は医療体制の構築を急ぐ」が政府の方針だそうだ。
これまで、「医療体制の構築なんて、できないんだ。国民が根性を出せ!」と主張してきた連中の言い分は、もはや完全崩壊した。
今後は「国民が根性を出せや」と言われたら、「医師会が根性出せや!」と言い返せばいいだけ。これまでも政府の助言者の医者たちは、何の科学的根拠もない精神論で国民を苦しめてきた。精神論には精神論で返すのみ。
だいたい尾身ヒマン、緊急事態宣言の効果の検証を何らしてないとか。呆れるしかない。
本日、菅首相が記者会見で表明、明日に専門家に諮問するとか。
さて、尾身氏ら、どうする?
かつてならともかく、今や尾身先生が「こんなんじゃ責任を持てない。辞めさせてもらう」と言っても、「どうぞ」で終了。
さて、筋を通すか、保身に走るか。
この潮目の変化には、骨が折れた。
政府の方針には医師会の連中の意見もあろうが、あいつらが「医療体制の構築」を言い出した。
あれ?
医師会、「大木提言」が怖いと見える。もし医師会が何か言って菅首相を脅しても、「じゃあ大木先生に大臣をやってもらいます」と脅し返せばいい。
次の標的は?
ハマコーなら言うだろう。
「死ぬのは、お前だ!」