何の意味も無いどころか有害と指摘され続けた、緊急事態宣言が解除される。
当然だ。
理由は「効果が無い」であり、「今後は医療体制の構築を急ぐ」が政府の方針だそうだ。
これまで、「医療体制の構築なんて、できないんだ。国民が根性を出せ!」と主張してきた連中の言い分は、もはや完全崩壊した。
今後は「国民が根性を出せや」と言われたら、「医師会が根性出せや!」と言い返せばいいだけ。これまでも政府の助言者の医者たちは、何の科学的根拠もない精神論で国民を苦しめてきた。精神論には精神論で返すのみ。
だいたい尾身ヒマン、緊急事態宣言の効果の検証を何らしてないとか。呆れるしかない。
本日、菅首相が記者会見で表明、明日に専門家に諮問するとか。
さて、尾身氏ら、どうする?
かつてならともかく、今や尾身先生が「こんなんじゃ責任を持てない。辞めさせてもらう」と言っても、「どうぞ」で終了。
さて、筋を通すか、保身に走るか。
この潮目の変化には、骨が折れた。
政府の方針には医師会の連中の意見もあろうが、あいつらが「医療体制の構築」を言い出した。
あれ?
医師会、「大木提言」が怖いと見える。もし医師会が何か言って菅首相を脅しても、「じゃあ大木先生に大臣をやってもらいます」と脅し返せばいい。
次の標的は?
ハマコーなら言うだろう。
「死ぬのは、お前だ!」
国民が根性出せって大東亜戦争じゃあるまいしバカげてますわ。その結果大敗北したの
政府関係者は分かってないんだろうね!
学習能力ゼロってまさにこの事だぜ。
尾身自治医大名誉教授先生様のtwitterは多分存在しない。
つまり尾身先生には菅政権のお墨付きがついていただけで、実は国民に伝えるものは何もなかった。
大木先生のtwitterは知能の宝庫。
ものごととはこうやって見るのかと驚くこと多し。
じゃあ、私はケンシロウに倣って、
「お前はもう、死んでいる」と宣告します(笑)
少し気になる記事が
国民・玉木代表、政府方針に疑問符「お手上げ解除」↓
https://www.sankei.com/politics/news/210318/plt2103180016-n1.html
これは政府の保証が足りないという意味なのか、それとも倉山先生とは意見の相違なのか。
または「打つ手がなくて」と書いてあるので、打つ手を考えようという意味なのか。
そもそも「政府方針に疑問符を付けた」と取材記者が書いていますが、記者会見で明確に玉木代表がそう発言したのでしょうか?
ただの私の無知な読解力不足ならばいいのですが、少し気になったもので。
たしかに整理してみると玉木代表は北風と太陽を常々発信してこられましたが緊急事態宣言の早期解除はあまり言及されてこられなかったような…
内容があまりないので憶測ですが補償部分が国民民主の表明している太陽と比べ、特に個人に対して不十分で、その追加経済対策を表明していないからでしょうか。