救国シンクタンク会員でもある浜田聡先生にはお世話になっております。
こちらの質問主意書もご協力いただいている一環です。
ナースプラクティショナー(NP)とは、診療ができる看護師のこと。多くの外国で一般的です。
つまり、今は医師がそばにいて許可を出さねば看護師だけなら何もできませんが、それが医師の負担を課題にしているし、時に救える命を救えないこともあるそうです。そこでNPを導入し、医師がそばにいなくても、ある程度の医療を行える人材として、NPを導入しては如何か、という動きがあります。
浜田さんの質問主意書への返答は、「やっています。15年以内には実現したいですね」でした。なぜそんなにかかるのか。さらに調査していこうと思います。
平時から医療崩壊の日本が、コロナ禍でさらに深刻化しています。NPは医療改革で必要な規制改革なので、進めていきたいと思います。