浜田聡参議院議員とNPに取り組む

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救国シンクタンク会員でもある浜田聡先生にはお世話になっております。

こちらの質問主意書もご協力いただいている一環です。

ナース・プラクティショナー制度の導入に関する質問主意書

ナースプラクティショナー(NP)とは、診療ができる看護師のこと。多くの外国で一般的です。

つまり、今は医師がそばにいて許可を出さねば看護師だけなら何もできませんが、それが医師の負担を課題にしているし、時に救える命を救えないこともあるそうです。そこでNPを導入し、医師がそばにいなくても、ある程度の医療を行える人材として、NPを導入しては如何か、という動きがあります。

浜田さんの質問主意書への返答は、「やっています。15年以内には実現したいですね」でした。なぜそんなにかかるのか。さらに調査していこうと思います。

平時から医療崩壊の日本が、コロナ禍でさらに深刻化しています。NPは医療改革で必要な規制改革なので、進めていきたいと思います。

 

「浜田聡参議院議員とNPに取り組む」への9件のフィードバック

  1. https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ナース・プラクティショナー

    米国では「NPの可能な行為は、医師の補助のほか、医師のいない過疎地等においては自らプライマリケアの主体となっている場合もある[1]。初期症状の診断、処方、投薬などを行うことが出来るが外科手術などは行うことが出来ない。」

    うーん、町医者と行うことがあまり変わらない…?
    ということは町医者の利権団体である医師会のいまの利権と競合するというところですか?信頼性は違ってくると思いますが風邪程度の診療は競合しそうでしょうか。
    抵抗勢力が医師会?
    中途半端ですみません。

    ですが、浜田先生にもっとスポットライトが当たってほしいですね。
    議員が信じられないのは自分の無知と隠れた国士がいると知らないだけだということを倉山先生に気づかされました。

    どうでもいいですが主意書の最後は笑ってしまいました。

  2. まぁ、救急救命士の挿管とかについても、医師会が「医療行為だ!」と強硬に反対して、規制緩和を実現するまで、物凄い時間&人命が浪費されましたからね・・・。

  3. s.kさん、hisaさん。
    ありがとうございます!
    そうか、そういうことか!

    なんだかんだとド直球人間なので、まともに考えちゃいましたよ!
    だって、患者視点からしたら、手遅れになるより看護師さんに処置してもらったほうが良いじゃないですか。外科手術は流石に怖いけど。
    「でも、なんで15年も掛かるの?」って、倉山先生の記事本文を読んで、首を傾げていたんです。

    ここにも結局、医師会の壁があるのか!
    既得権益とか利権だけじゃなく、プライド(?)みたいなものも邪魔しているのかなぁ。一般人からしたら、救急救命士さんだって看護士さんだって、立派にプロフェッショナルなのに。それで助かる命が増えるなら、こんなに有り難いことはないですよ!

    浜田先生、頑張って~!
    いつもありがとうございます!

    1. こっちのブログ記事も参考になるかも、です。
      救急救命士制度が確立する前の、救急隊員の心中を思うと、本当に胸が苦しくなります。
      そして、武漢肺炎禍の今に至るも、その本質に変化はない・・・。(嘆息)

      1. おおっ、hisaさん、ありがとうございます!
        「こちらってどちら?」って思っちゃいましたけど、お名前の部分にURLを入れておいて下さったんですね!

        この一文、凄く響きました。
        「政治や法律、行政のひずみが人を殺している」

        なんと言いますか……現実にそぐわない条文(紙キレ)を神文の如く尊重して、人が死に逝く様を放置って、阿呆の極地ですね!
        勿論、本心から紙キレを信奉しているワケじゃない。そこには既得権益層の打算がある。
        ホント、仰る通りです。今の状況そのままです。

    2. 救急救命士を含めた医療関係者のことを考えるなら、善きサマリア人の法の制定は必須になると個人的には思います。

      1. 私へのレスじゃないかもですけど、横から失礼しますね!
        「善きサマリア人???」となってしまいましたが、聖書のお話ですか! アタシはその方面の教養が皆無なので、さっきウィキで見て来ました!

        AKさんの仰る通りだわ、人助けして罰せられるなんて、おかしいもの! 立派な人はもっと賞賛されるべきよ~!!!

        でもって、法律の制定も大事ですが、もっと柔軟に対応できるような運用はできないものかな?とも思っちゃいます。文理解釈と条理解釈みたいな? 行政って、おかしな部分で縛られますよね。「それじゃただの一つ覚えでしょ!」とツッコミたくなります。

  4. 尾身はまともな医者として食っていけないから厚生省の医系技官になる他なかった。だから、文系の役人にすがって頑張ることができた。違うか、尾身よ。中川とか、尾崎とかいう日本医師会会長、東京医師会会長を代表とする日本の医者どもよ、おめえらは利権を維持して楽して飯を食いたいがためにnurseがやってもいい仕事さえやらせない。そんなことでうまい汁を吸いながらおめえらは大木先生たちに人権もない過酷な仕事をやらせ続けている。おい、まず医療崩壊の原因を造ったのはおめえらだ。おめえらは大木先生たちの仕事を手伝え。そして、身にしみてわかることでおめえらのしていることがどういうことか理解しろよなあ。それともそうでもしないと生きていけない弱者ということを認めるのか、coronaに関わることを拒否する医者は。ただし、政府は金を倍以上人件費として出せ。自分の命を差し出してまで仕事をするのは医者として本末転倒であるから。

  5. 今日の参院国会予算委質疑、浜田聡先生の質問良かった。
    追伸:山本太郎の質問も面白かった…
    領収書とか本人タスキ問題とか、どーでもいーですよ・・

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