毎年、男子学生限定でしている質問。
要するに、命よりも大切なものはないのか?あるとしたら何か?という意図です。
もっと単純に言えば、男は女の為に死ぬべきか、見捨てて逃げるべきか、です。
現在、みなさんは昭和20年8月9日の満洲にいます。
目の前に130万のソ連軍が迫ってきています。
日本軍のまともな武器は7万人分しかありません。
その他の63万人にあるのは地雷だけです。
(ちなみに現物↓)
http://jmas-ngo.jp/ja/?m=20100221
もし、この対戦車地雷を抱いてT34戦車に体当たりすれば、婦女子が逃げる時間を2日間稼げます。※1
しかし、当時満洲にいたうら若き日本人女性の大半は、中絶か自決の運命をたどりました。※2
さあ男子諸君、どうする?
なお、私の答えは、10人レスをつけてくれたら公表します。
※1 もちろん結果論。
徐焔『1945年満州進軍――日ソ戦と毛沢東の戦略』(三五館、1993年)の計算。
こんなことを中国人に意義づけしてもらうって、軍オタどもは国辱だと思わんのかね。
※2 一説には9割?もちろん統計などとれないので正確な真相など不明。