速報二連発

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 本日、『読売新聞』夕刊に、生島さんの記事が載りました。図書館などで確認してください。
国士舘の同僚の、安重先生のお力添えです。あと、協力してくれた学生諸君、ありがとう。

 連日御伝えしている中国国家副主席謁見強請事件ですが、私の原稿も百鬼夜行の状況で、直し待ちになりました。地方の方はわかりにくいかもしれませんが、ここ数日、東京の知識人の動きがめまぐるしいです。皆さん、相当危機感を持って動いています。
 この砦を見ている方々は、一人でも多く、発言をしてください。皇室も拉致も外国人参政権も、あれもこれも、国体の危機です。日本人は寝ぼけているわけではないと、全世界に発信しましょう。

この砦は 平成の赤坂城 です!

 今まで政治に関心などなかった、しかし日本は一体どうなってしまうのか、と漠然とした不安を抱えている方は多いと思います。この砦のレスなどでどんどん声をあげてください。

 なお、明日12月15日『産経新聞』に、竹田先生の署名入り記事が載ります。

 それはそうと、羽毛田に辞表提出を要求したかと思えば、小沢が外国人参政権で支離滅裂なことを言っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000185-jij-pol
 党内で議論して政府法案として提出する際に、与党議員に賛成を求めるのは当然だが、では反対意見を説得できるだけ議論してくれるのだろうか。

 小沢氏に民主制の三条件を教えよう。

一、最終的な多数決
二、自由な議論
三、再挑戦の機会の保障

 小沢氏の議論は、一と三だけを言っている。そんなに外国人参政権が正しいのならば、反対派を説得すれば良いではないか。以上三条件は、どれ一つ欠けても民主制でも何でもないのである。小沢幹事長がこの条件を無視した場合、党議拘束があっても与党議員は賛成する必要などまったくない。もしそれでも強行するならば、小沢幹事長こそ民主制の敵である。

 しかし、皆、「小沢支配」などと幻想にすがっている。もはや我々はそんな甘い御気楽極楽な世界には住んでいないのである。はっきり言うべきであろう。

中国共産党の走狗、小沢自治労!