「誰も教えない時事と教養」カテゴリーアーカイブ

舛添辞任を”あの人目線”で読む

LINEで送る
Pocket

 引き際をこれでもかと間違えて、ようやく舛添要一が都知事を辞任。

 今回の騒動、ひたすら「あの人目線」で眺めていた。(勝手な脳内変換なので悪しからず)

・頭下げてきたら守ってやるか。

  (とりあえず静観)

・あーあ。ちゃんと答弁しろよ。火に油をそそぐ 

 だろうが。

・とうとう公明党さんがキレちゃった。あとはどう

 やって幕引きかなあ。

 

 一年半前にも思いをはせてみる。

・田母神? あー。あの右翼の人? 本人はと 

 もかく周辺がねえ。あんなのが取りついてい

 るようじゃ、舛添の方がマシ。

 

 都知事辞任で、またもや選挙となった。

 選挙の季節には政治ゴロが付き物。

 最近は「保守」を騙る犯罪者まがいの政治ゴロが蠢動しているようだが、「保守」と名が付けば応援しなければならないというのでは「呆守」になってしまう。

田母神俊雄さんが出馬した時を思い出してほしいが、皆がタモさんを担ぎ、囃し立て、裏切り、そして無かったことにしている。

不正義である!

 タモさんを担いだあげくに裏切った連中に関係すること自体が

犯罪

であると警告しておく。