発売即重版!
嘘だらけの日本中世史
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名古屋市長選、定評通り河村市長の後継の
広沢副市長が当選。
大塚耕平さんは移民推進派とのレッテル張りされて
お気の毒だった。
今の大塚さんが増税派とは思えないけど、
相手が明確に減税を打ち出している中、
減税の検討では弱かった。
相乗りも逆効果。
国民民主党も減税を打ち出しているから、
勢いを得ているのであって、
党そのものの勢いの原動力が減税。
今は騎虎之勢。
大塚先生には
皇位継承問題で大変頑張っていただいた。
来年の参議院選挙では国政に戻り、
大いに皇室の為にご尽力いただきたいと
個人的には思う。
さて、本日はリレーエッセー。
平井さん
【読書嫌いを減らそう!】
教育現場ではやたらと読書を勧めますが、
あれはなぜなのでしょう?
僕は読書が嫌いでした。
本を読むより、外で遊ぶのが好きだし、
ゲームをしたい。
読書しろと言われるのが苦痛でした。
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
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今回は広沢一郎さんに入れましたが、国政に戻っていただけるなら、そのときは喜んで大塚耕平さんの名前をお書きいたします。
普通の地方選挙なら、与野党相乗りであれば当選は確実なのだがそうならなかった。
現状如何に国民が減税を望んでいるかを如実に表した結果と言える。
正直、国民民主以外増税政党と見られている事が敗因だろう。そして今までならあり得ない選挙結果が立て続けに起こっている。
SNSの勝利と世間は言うが私は違うと思う。現状の底知れぬ不満鬱憤が溜まりに溜まって噴き出しているのがこの結果だと認識している。
世の中を変えたい。良くしたい。少しでも暮らしやすくしたい。その思いの表れだと見ている。
東京都知事選・衆議院議員選・兵庫県知事選・名古屋市長選、見事に揃った。政府や官僚そしてマスコミは、幾ら抗ってもこの流れを止められない事をいい加減自認するべきだろう。
意外と思うかもしれないが、日本人はへそ曲がりが
多いような気がする。私の知っている「ゆとり世代」は
知識に飢えているように感じる。
実は、どの世代よりも読書量が多かったりする。
しかも、日教組教師の偏向教育の害も少なかったりする。
しかも、読んだ本の内容についても懐疑的に
解釈したりすることができる。
ベルトコンベアーに乗せたマス教育の弊害は、
イデオロギーに支配された教師による一方的な
プロパガンダを受け入れなければならないという
空気による否定させない人工的コンセンサスだった。
しかし、プロパガンダを受けた子供達の多くは、
口には、出せないムードだったが、
教師の言うことに疑問と懐疑を持っていた。
当然、子供達は、真実を求める為に教師と
反対のことを言う識者の本を読み始めた。
そういう意味でイデオロギーに支配された
教師は、子供達の読書意欲を高めたと言える。
同じような現象は、今回の兵庫県知事選挙にも
見られたような気がする。自分の弟子と
視聴者や読者のことを思い込んでいるメディアは
弟子による反乱に戸惑いを隠せないでいる。
子供達に本を読ませたければ、「本を読むな」と
言えば良い。
ウクライナにロシア中心部に届くような長射程兵器を供与したバイデンの狙いは、トランプによる
ロシアの言い分を飲み込んだ停戦方向を止める目的もあると個人的に考える。
もう一つの目的は、ウクライナのガス会社からのバイデン家に流れ込んだ資金の闇を
暴かれるのも都合が悪い。それと、マイダン革命における「全米民主主義協会(NED)」の介入と
それを裏で動かしていたのが、ネオコンとCIAという不都合な真実を暴かれるのも都合が悪い。
ウクライナでの戦争が長引けば、それらの闇は、ドサクサで有耶無耶になるし、
軍産複合体も喜ぶ。バイデンは、目先のことで手がいっぱいで、核戦争という世界的リスクが
見えなくなっている。
セルゲイ・カラガーノフ曰く「プーチン大統領は
核兵器の使用を躊躇ってはならない。欧米は
『ロシアは核戦争になることを怖がっていると考えている。
ロシアの意志を通すには、そのことに毅然とした
態度を示すことだ』」