発売即重版!
嘘だらけの日本中世史
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国内では103万の壁が大詰め。
これ、本来は自民党が言い出す話。
自民党は結党以来の危機を
適切な経済政策を打ち出して乗り切ってきた。
最近だとアベノミクスが典型。
それを言えなくなったのが深刻。
ならば野党第一党が言うのが二大政党制だけど、
立憲が言える政党ならこうなってない。
だから選挙結果が1.5大政党を拒否した。
そこで第三極の出番となり、
国民民主党がキャスティングボート。
自公と交渉してたけど、大筋合意。
これを読売が「大幅譲歩」と書き立て、
玉木さんは「数センチ」動いたと表現。
これから金額を決めるとのことなので、
内容に関してはこれからだけど、満額ではなさそう。
そこで、どうするか!
ここで作戦。
同じ救国シンクタンクでも
渡瀬裕哉さんは「こんな譲歩するな」と強硬論で、
私は「まあまあ、様子を見ましょう」と
違うことを言っている。
これをAlternative justificationと言う。
この作戦の大前提として、
満額回答を勝ち取るべく輿論を盛り上げる必要がある。
同時に情報公開を求める。
内容がどうであれ、議会で説明させる。
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
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