政界再編の憲政史第3話 桂新党とその後(倉山塾メルマガより)

LINEで送る
Pocket

重版直前!
自由主義憲法 ーー草案と義解ーー

—————————————-

御礼!発売即完売!
■倉山ゼミ第1回
テーマ:「自由主義憲法とは何か」

—————————————-

河野太郎デジタル大臣、
次期総裁選挙に出馬の意向。

一郎、洋平と
二代続けて総理総裁の椅子に届かなかったけど、
三代目はどうか?
などと私は注目してみる。

ただ、今回の自民党総裁選の注目は
野党第一党である立憲民主党の勢いがどうか。
「〇〇が相手なら大丈夫」が基本だけど、
下手すりゃ
「××でいいから自民はイヤ」になりかねない。
現に鳩山由紀夫さんの時はそうだったし。

こうなるのが小選挙区制の妙味。
私は民主主義では、野党が大事、
特に
「野党第一党が陛下の野党でなければならない」
と言い続けた。
目の前の情報を追うだけなら振り回されるだけ。
予想屋さんがそんなに素晴らしいなら、
今回の都知事選の6位から10位を的中させてほしい。(笑)

さて、本日は連載。
選挙をやれば必ず勝つ立憲政友会に対し、
健全な反対党を結集しなければと誰もが思いつつ、
12年も離合集散だけを繰返してきた。
野党がバラバラでまとめる人がいなかったので。
そこへ、与党から桂太郎が飛び出してきた。

桂園体制は、自民党政治の原型である。
と唱えていたのは、坂野潤治先生でしたね。
西部邁さんを共産党に入れた左翼だけど、
研究は大したものだった。

—————————————

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

国際法とイスラエル!
【2024年2月】倉山塾 九州山口支部特別勉強会
(倉山満&児玉直純)
https://kurayama.base.shop/items/84919980

【2023年11月】倉山塾 教養ゼミナール@栃木県支部 『皇室論』
https://kurayama.base.shop/items/80844005

倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/

—————————————-

嘘だらけの日本古代史重版記念番組!『象徴天皇の源流』前編 国際日本文化研究センター名誉教授今谷明 皇室史学者倉山満【チャンネルくらら】

—————————————-

倉山満の著作一覧です。

著作

好評発売中!
将棋のルールを知らなくても、わかる!
藤井聡太に学ぶ 天才ではない人のための人生の闘い方