政界再編の憲政史第3話 桂新党とその後(倉山塾メルマガより)

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河野太郎デジタル大臣、
次期総裁選挙に出馬の意向。

一郎、洋平と
二代続けて総理総裁の椅子に届かなかったけど、
三代目はどうか?
などと私は注目してみる。

ただ、今回の自民党総裁選の注目は
野党第一党である立憲民主党の勢いがどうか。
「〇〇が相手なら大丈夫」が基本だけど、
下手すりゃ
「××でいいから自民はイヤ」になりかねない。
現に鳩山由紀夫さんの時はそうだったし。

こうなるのが小選挙区制の妙味。
私は民主主義では、野党が大事、
特に
「野党第一党が陛下の野党でなければならない」
と言い続けた。
目の前の情報を追うだけなら振り回されるだけ。
予想屋さんがそんなに素晴らしいなら、
今回の都知事選の6位から10位を的中させてほしい。(笑)

さて、本日は連載。
選挙をやれば必ず勝つ立憲政友会に対し、
健全な反対党を結集しなければと誰もが思いつつ、
12年も離合集散だけを繰返してきた。
野党がバラバラでまとめる人がいなかったので。
そこへ、与党から桂太郎が飛び出してきた。

桂園体制は、自民党政治の原型である。
と唱えていたのは、坂野潤治先生でしたね。
西部邁さんを共産党に入れた左翼だけど、
研究は大したものだった。

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