「戦地で病院を攻撃して良いか」の法理(倉山塾メルマガより)

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イスラエルとハマスの「戦争」で
SNS(主にツイッター)では、
そこらじゅうで炎上しているとか。

特定の人を攻撃した訳ではないのに、
なぜかチャンネルくららも被弾。(微笑)
これには近日、「お答え番組」やる。

ウクライナの時もそうだったけど、
国際法への無理解が大きな原因と思われる。
私も専門家じゃないけど、専門の前提。
歴史学者の立場から、国際法の論文を書いたこともある。
「歴史学者でもこれくらい知っとかなきゃいけない国際法のこと」
がある。

これは多くの○○学者でも同じで、
専門の前提として必要。
今回の中東問題もそうだけど、
中東問題を語るのに必要な国際法の素養はある。

イスラエルとハマスのどっちが善い悪いを言うなら、
その基準が国際法。

私個人も、なぜか「ハマスの味方」
「イスラエルが悪いと言った」とか
とんでもないデマに巻き込まれている。(苦笑)

ということで、具体的な事例に基づいて
私が言ってることを解説。

例のイスラエルが病院を攻撃して、
「そこにハマスの司令部があった」
「だったら証明しろ」と
プロパガンダ戦になっている、あの話。

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