邪な言論に騙されないために。
噓だらけの日本古代史 (扶桑社新書)
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細田博之さんに続き、保利耕輔さんも
お亡くなりになられましたね。
二人とも改憲論議に取り組まれていた方でした。
ご冥福をお祈りします。
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止まらぬ支持率低下。
普段だったら許されることもバッシングの対象に。
これが、
「減税を阻止する為に岸田おろし」との説もある。
党が変わる本物の政権交代ならともかく、
岸田さんをおろして自民党内で疑似政権交代しても
同じ自民党が決めたことをひっくり返す？
そもそも、岸田おろしなんてできるのかね。
総理大臣をおろす方法はただ一つ。
本人の心を叩き割って、
自分で「辞める」と言わせるしかない。
日本中が「辞めろ」と言っても、
本人が辞めないと言えば、おろせない。
森さんなんか、
「支持率が消費税を抜くか」と言われながら
粘れるだけ粘って、
一番都合がいいタイミングで放り出して、
小泉政権以降、
今に至るまでの影響力を保持している。
基本的に、
参議院選挙はもちろん、
衆議院選挙がなければ、
次の機会は来年の総裁選でしか
岸田さんはおろせない。。
もう一つが、
岸田さんが「解散したい」と言い出した時。
ただ6月もそうだったけど、
「じゃあ、できなくていいや」と
岸田さんが諦めて終わりなら、
おろせない。
「岸田おろしで減税潰し」は、かなりの無理筋。
人々がそういう空気に怯えることが
増税派の狙い。
じゃあ減税は潰されるのか、
潰されないのか？
岸田さんがおろされようがおろされまいが、
潰されない方法はいくらでもある。
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