なぜ皇室を守らねばならないのか？
読めばわかる！
噓だらけの日本古代史 (扶桑社新書)
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岸田さん、板挟みですねえ。
「なんちゃって減税」を見透かされ、
支持率低下に歯止めがかからない。
しかし、減税をするので、
財務省が快く思うはずがない。
ここで
「安倍内閣無敵の方程式」
を思い出せばよい。
景気が良くなる
↓
支持率が上がる
↓
選挙に勝てる
↓
誰も引きずりおろせない。
それこそ、
引きずりおろす動きが出てきたら、
「解散するぞ」と脅せばいい。
いずれにせよ、減税はこれからが正念場。
来年になって
「ほら、減税は効果が無かった。
だから増税だ」
と言わせないようにして、真の勝利。
さて、本日は連載。
近衛文麿は憲政の常道に戻そうとした。
それが最強の権力を握る方法だったからです。
しかし現実は、いびつな形で
権力を握りました。
通説では、帝国憲法では軍部の力が強く、
5.15事件は陸軍の横暴で日本の政治が動いた、
とだけ語られます。
しかし、現実は違います。
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