来年の総裁選に西村経産大臣が出馬だと???(倉山塾メルマガより)

LINEで送る
Pocket

重版しました!
噓だらけの日本古代史 (扶桑社新書)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今週も文春砲、乱れ撃ち。
岸田内閣への波状攻撃が止まらないですね。

そんな時に高市早苗経済安全保障大臣が、
勉強会を始める。
政界で勉強会とは、派閥作るということ。
来年の総裁選に向けての準備と見られているけど、
大丈夫かいな。
現職閣僚なのに。

岸田さん、
総裁選の前に解散を打ちたいのだろうけど、
来年まで持ちこたえて、景気が回復していれば
再選なんだろうけど、さてさて。

総裁選と言えば、
おもしろいヒショヒショ話を聞いた。
ヒショヒショ話ってのは、
政治家秘書さんたちがするような噂話。

真偽不明の話やガセも多いけど、
情報の世界においてマイナスはゼロより良い。
なぜならば、
「なぜそのような話が出るのか」
の分析ができるので。
情報には必ず誰かの意図がある。
発信者であり、拡散者であり、
それが受け入れられる土壌であり。

私が今回聞いてきたヒショヒショ話は
「来年の総裁選で、最大派閥安倍派は
一致団結して西村康稔経産大臣を担ぐ」
とのこと。

これ聞いて私、小躍りしましたね。
と言うと、
「コロナ大臣の時、西村さんを批判してましたね」
と思う人は不思議かもしれない。

では、その真意は?

—————————————-

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

第13回倉山塾教養ゼミナールin大阪「皇室のキソ」~皇室を守る四つの大原則~
https://kurayama.base.shop/items/78687211

倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/

—————————————-

倉山塾生スポンサー番組!
外国人君主制に?!皇室に「先例」が大事な理由 皇室史学者倉山満 月刊カレントライター佐々木大輔【チャンネルくらら】

—————————————-

倉山満の著作一覧です。

著作

発売予定早まりました!
『決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法』(オーディオ)
https://www.audible.co.jp/pd/B0BWRYGH6H