【アニメで頭の体操】(倉教組リレーエッセー傑作選)

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1月29日(日)東京で
教養ゼミナールを開きます。
7日よりチケット発売予定。
手帳に記入してお待ちください。

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予約開始!
決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法

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岸田首相、「賃上げして」と要請。
出来たらやってるって。
昔は小林中みたいな財界人がいて
「だったら増税するな!」と叱り飛ばしたけど、
最近は行政の現実に
物分かりの良い経営者ばかりで。
別に自民党政権や官僚の言いなりになっている
リーマン経営者が増えたとは言っていない。

さらに
「異次元の少子化対策」
「産めよ増やせよ」政策の復活か?と思いきや、
「大胆に検討を進めてもらいます」

もはや「検討使」すら返上。
お前は菅原道真か?

などと、お笑いを見ているような日本政治。
こりゃあ、経済が大変になるなあ……。

そして野党第一党党首の泉健太は
「次の次の総選挙で政権を獲る!」
「2009年とは状況が違う」
だそうで。
これ、深読みすると、
党内から
「次でなきゃダメだろ」との声が上がるのを
待っているようにも見えるけど、
野党第一党党首が
「次の選挙で政権を獲らない」と宣言する逆効果、
考えた方がいい。

これで「不況下で増税を掲げて与党が勝利」とか
どこにも希望が無くなるし。
日本国民、これで我慢するのだろうか。

でも、絶望して冷笑するのは簡単。
倉山塾は常に自分は「どうするか!」を
考える場所。

さて、本年最初のリレーエッセー。

野上さん
【アニメで頭の体操】

山本さんが『すずめの戸締まり』の話をしていたので、
触発されて今回は実践している頭の体操を紹介したいと思います。
ネタバレをなるべくしないように笑

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

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年末年始は6日連続近衛文麿!(なぜ?)
倉山塾スポンサー番組です。

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栃木県支部、東京支部での講演が
オーディオブックになりました。

第9回倉山塾教養ゼミナール@栃木「内閣法制局の近現代史」
https://kurayama.base.shop/items/70020732

東京支部特別講演「絶望の平成政治 なぜ日本人は救われないのか」
https://kurayama.base.shop/items/69872098