第10回倉山塾教養ゼミナール開催のお知らせ
「政治と経済のすべてを読み解く!~日銀人事と政権の寿命との因果関係~」
日時:令和5年1月29日(日) 14:00-16:30
場所:TKP飯田橋ビジネスセンター
料金:3300円(税込)
申し込みはこちらから。
https://peatix.com/event/3464144/view
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予約開始!
決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法
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岸田首相、訪英してスナク英国首相と会談。
「日英同盟復活か!」との声も。
中身は英軍と自衛隊の共同訓練を円滑化しよう、
ということなんですけどね。
私も歓迎しますが、「じゃあ、どうするの?」
目の前の課題をこなすのは当然として、
「同盟」においては、
「いざと言う時、何をするか?」が最も重要。
本物の日英同盟は最初、
「ロシアと一騎打ちするなら、表向き中立で、
裏で嫌がらせしてやる」から、
「いざと言う時は一緒に戦おう」
「ただしドイツが仮想的なので、
アメリカを敵に回すの面倒なので外して」
「こっちもアフガンより西は行かないよ」
までいった。
でもイザ欧州大戦がはじまると、
地中海に艦隊を派遣している。
安倍内閣の安保法制の時は、
「地球の裏側までアメリカについていくのか」って
訳の分からない議論になったけど、
そんなの国防方針で原則を決めていて、
その場になったら原則を通すか例外とするかの
判断をすればいい。
てなことを言う野党を作らんと。
マトモな野党を作ることが、
パヨクを駆逐する最短距離。
さて、こちらの連載の今年初め。
保守の人、たとえば小室直樹なんかでも言ってた
勘違い。
「明治憲法には内閣の規定が無かった!
だから欠陥憲法だ!」
そらあ、大日本帝国憲法の条文だけ見ても、
「内閣」の文字が出てこない!
になりますわなあ。
しかし、帝国憲法には内閣の規定があります。
じゃあ、どこにあるかと言うと、
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年末年始は6日連続近衛文麿!(なぜ?)
倉山塾スポンサー番組です。
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栃木県支部、東京支部での講演が
オーディオブックになりました。
第9回倉山塾教養ゼミナール@栃木「内閣法制局の近現代史」
https://kurayama.base.shop/items/70020732
東京支部特別講演「絶望の平成政治 なぜ日本人は救われないのか」
https://kurayama.base.shop/items/69872098