いよいよ2週間後に迫りました!
第10回倉山塾教養ゼミナール開催のお知らせ
「政治と経済のすべてを読み解く!~日銀人事と政権の寿命との因果関係~」
日時:令和5年1月29日(日) 14:00-16:30
場所:TKP飯田橋ビジネスセンター
料金:3300円(税込)
申し込みはこちらから。
https://peatix.com/event/3464144/view
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発売直前!
決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法
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その昔、福田赳夫が内閣改造の際に
園田直官房長官に対し
「大蔵大臣と官房長官以外の好きに大臣を選べ」
とか言って、憤慨させたとか。
要するに、官房長官を辞めさせるの意味。
今、自民党の中に国民民主党の連立入り、
玉木代表の入閣が言われています。
財務大臣くらいならともかく、
昔の新自由クラブみたいな扱いしたら、
国民民主はもちろん、
自民党にも不幸になるのでは。
事実、アンケートでは反対が多数とか。
いっそ玉木さんが、
「どの大臣になりたい?」って聞かれたら、
「総理大臣」って答えたら。(笑)
大昔、山本権兵衛海軍大将に大命が降下した。
組閣に際し、
高橋是清政友会総裁、加藤高明憲政会総裁、
犬養毅革新倶楽部代表に
入閣要請をした。
しかし、当時は
「なぜ選挙で選ばれていない人間が
総理大臣になる資格があるのか」
との意見が多数派になりつつあった。
第一党総裁の高橋はもちろん、
高橋退陣後に憲政の常道を無視、
政権を素通りされた加藤高明も
「なんでウチの党に政権が来ないんだ」
と入閣を拒否。
要するに
「総理大臣ならやってやる」
という態度。
そう言えば、そのまんま東さんも
「自民党総裁にしてくれるなら入党する」
ってやったことあったなあ。
さて、本日はリレーエッセー。
宮尾さん
【校則を守る理由をどう伝える?】
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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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新シリーズは日銀法改悪!
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栃木県支部、東京支部での講演が
オーディオブックになりました。
第9回倉山塾教養ゼミナール@栃木「内閣法制局の近現代史」
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東京支部特別講演「絶望の平成政治 なぜ日本人は救われないのか」
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