「敗戦革命」をやるべきではない理由(倉山塾メルマガより)

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今回は「男子の本懐」「井上準之助」です!
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目が覚めたら、日本がスペインに勝っていた。
サッカーの話。

じゃあ、日銀人事で
我々も負けると決めつける必要はない。
勝ち負け関係なく言い続けますよ。

若田部一択!

しかし、現実には
総裁は雨宮か中曽、副総裁には財務省。
もう一人の副総裁は女性学者の登用で、
リフレは完全排除。
という流れが出来上がっている。

いっそ、副総裁を飛び越して
「木下康司総裁」とかやってくれよ
とすら思う。
「木下副総裁」どころか
既に「木下」の名前が挙がっている時点で
「誰が一貫して正しい言論を続けていたか」
は明らかなので。

言論人の価値は、
「一貫して正しい言論を続けていたか」
で問われる。
しかし、今回の場合、
それが明らかになった時、
日本人は地獄に落ちる。

自民党の人には、
「日銀人事で変な人据えたら
リーマンショックの再来で政権失陥ですよ」
と言い続けているけど、
どうも伝わる人が少ない。

逆に野党からしたら、
「白川総裁」を押し付けて政権奪取した
「敗戦革命」の二の舞。

私は「敗戦革命」を否定します。
なぜか?
理由は二つです。

一つは、仮に一時的にせよ、国民が地獄に落ちる。
もう一つは、上手くいくかどうかわからないから。

民主党の手口を整理します。

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