じっくり学ぼう!日本憲政史 第5話 「天皇親政」でも「天皇傀儡」でもなく・・・(倉山塾メルマガより)

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ウクライナが初めてロシア領奥深くを攻撃。
ドローンでの攻撃だそうです。
しかし、大局を動かすまでにはいかないでしょう。
今後の動きを見ないとわかりませんが。
という小さなニュースを備忘。

さて、年明けに出す
「皇室」本の原稿を出し終えたぞ~。
女系天皇論にも、
弓削道鏡みたいな単細胞もいれば、
足利義満みたいに狡猾なのもいる。
皇室の強さを知った上で隙を突いてくる。
だから、こちらも皇室史を知り尽くさねば
守り切れない。

日本語が読めれば誰でもわかる話と、
今まで言わなかった本気の部分とが
同居している本になりそうです。
乞御期待。

さて、天皇。
明治日本人は数多くの試行錯誤を繰り返しました。
幕末の王政復古の大号令以来、
「橋本行革」を超える改革を半年に一回くらい。
四国が五つになったり三つになったり。
天皇がどうあるべきか、も揺れに揺れました。

まず、明治人の天皇観を語る上で、
欠かせない人物が大久保利通。

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